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2011年3月2日 今年もやっぱり「中馬のおひなさん」
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今年もまた豊田市の足助町の「中馬のおひなさん」を撮りに行ってきました。
中馬(ちゅうま)とは、江戸時代に馬稼ぎ人たちが作った同業者組合のことで、「賃馬」「中継馬」が語源とのことだそうです。
この足助町は飯田街道の主要な中継地であり、昔から中馬と呼ばれる人たちが三河の塩や信州からの米やたばこなどを運び込んで栄えた交易集落でした。

そんな歴史を持つ足助の町では、毎年お雛様の季節になると民家や商家の軒先にお雛様を飾り、道行く人々に楽しんでもらうという習慣があったらしいです。

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2月末になると、古い足助の町並みには「餅花」と呼ばれる飾り付けが登場し、春らしい華やいだ雰囲気に溢れます。

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この「中馬のおひなさん in 足助」は、昔からの風習を基にして平成11年から「町おこし」をを目的に地元住民の方々が始めたイベントで、メディアの報道などもあって、年を追うごとに多くの観光客が集まるようになってきました。

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民家や商家の軒先に飾られるお雛様は、昭和30年代のものもあれば、もっと古いものもあり、さまざまです。
ちなみに、下の人形は江戸時代のものだそうです。

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厳冬となったこの冬でしたが、さすがに3月にもなると、街角にも花が目立ち始めます。
梅や菜の花の明るい色彩が春を告げてますね~♪

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ちなみに、K-5がセンサーのお掃除のために入院中なので、久しぶりにK200Dで撮ってみました。
RAWで撮って、K-5用の"Pentax Digital Camera Utility 4"で現像しましたが、カスタム・イメージをナチュラルにして、コントラストを緩めにしてシャドウ補正でシャドウを起こしてやったら、なんとなく「なんちゃってK-5」みたいな絵が出てきました。^^v
K200D、高ISOはさすがに辛いですが、ISO800までだったらいまだに十分使い物になるようです。

なお、この現像ソフトはPentaxのウェブサイトで無料でダウンロードできますので、以前のPentaxデジタル一眼レフでも使えます。
K-5の専売特許みたいになっている「銀残し」も、このソフトで現像すれば使用可能ですよ。^^

愛知県豊田市足助町にて
Pentax K200D
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2011-03-02 19:42 | Seasonal Images
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