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2011年5月7日 赤々と沈む夕日
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「真っ赤な夕日」と言う言葉がありますが、実際に沈む夕日を見ても「真っ赤」というのは案外少ないですね。
先日、ブルーボネットの夜景を撮りに行った際、たまたま名古屋港に沈む夕日を見ていたら、かなり赤々としていて印象的・・・
K-5のWBをCTEに変更してこの夕日を撮ってみたら、より現実離れした「真っ赤な夕日」が撮れてしまいました。^^

この"CTE(Color Temperature Enhancement)"、文字通り色温度を誇張するもので、通常のホワイト・バランスとは真逆の方向に働きます。
つまり、本来の「白」を再現するのではなく、思い切りあざとく色温度を誇張するというもので、夕景描写には凄く効果的です。
あるがままの色に忠実な「記録色」ではなく、心に残った色を残す「記憶色」、色にこだわるPentaxらしいギミックだと思います。

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こちらは建物に反射した夕日です。
これもCTEで撮ってますが、より赤みを帯びてちょっと現実離れした雰囲気に写ってくれました。

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こちらはRAWからの現像の際に、WBをCTEから「電球」に変更してみました・・・
インディゴ・ブルーな空に沈む真っ赤な太陽というのも、ミステリアスで素敵な雰囲気になりますね。^^

名古屋市港区潮見町 名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネットにて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)




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K-5でのホワイトバランスの違いです。
本編3枚目と同じ写真ですが、WBを変えてみました。左がオリジナルのCTE、右が太陽光に変更したものです。
夕方の写真は、WBを変更して遊べるので、RAWで撮るのが楽しいですね♪
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by blackfacesheep | 2011-05-07 14:17 | Lights & Shadows
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