2011年8月19日 残暑の名古屋流カレーうどん
2011年 08月 19日
名古屋メシを特徴付けるのは、ユニークな麺類の数々ではないでしょうか・・・
俗に「名古屋麺の四天王」と言われるのは「味噌煮込うどん・きしめん・あんかけスパゲティ・台湾ラーメン」ですが、隠れた人気を誇るのがカレーうどんです。
ちょっと涼しくなってきたので、カレーうどんを昼ごはんに作り、久しぶりのB級即席麺シリーズの登場となりました♪
名古屋のカレーうどんの三大特徴とは、(1)黄色味の強いカレー粉を使用、(2)和風だしと鶏ガラだしのハイブリッド、(3)なめらかなとろみのカレールゥ・・・なんだそうです。
こちらは名古屋の地場産即席麺メーカー、寿がきやの「名古屋流カレーうどん」で、スパイスが37種類入っているのがウリのようです。^^
なお、このパッケージを支えてくれているくまさんは、先日のドイツ旅行の際にお土産に買ってきたものですね。
ドイツと言えばテディベアの名産地なんですが、その中でも老舗はこのシュタイフなんであります♪
さて、こちらが寿がきやの名古屋流カレーうどんの調理例、トッピングはシンプルに(貧乏臭くとも言う^^;)葱のみにしました。
香りは良いですね~、さすが37種類のスパイスが効いているようです。
でも、辛さはまるで足りません・・・またとろみもイマイチかな・・・う~ん、万人向けと言えば万人向けなんでしょうが、名古屋流をうたうなら、もうちょっとパンチの効いた味にして欲しいものです。^^;
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Pentax K-5
Pentax FA43mm/F1.9 Limited