2011年8月31日 共産都市もいまや資本主義まっさかり♪
2011年 08月 31日
かつて東独を代表する産業都市であり、ベルリンに次ぐ大都会だったライプツィヒ、東西統合後は経済成長が著しいようですね。
こちらはライプツィヒのハウプトバンホーフと呼ばれる中央駅の中にできたショッピングモールです。
吹き抜けになったアトリウムから見ると、3層構造になったショッピングモールの巨大さがよくわかるんであります♪
ショッピングモールには欧州を代表するショップが軒を並べており、モノが並んでいなかった共産主義国家の頃とは大違いなんでしょうね。
エキナカのショッピングモールにも、もちろんドイツ人の大好きなソーセージショップがあります。
八百屋さんまであるのには驚きました・・・日本の駅の構内では、さすがに見たことがない風景です。
こちらは地下にあるカフェの喫煙室・・・日本では地下のショッピングモールで煙草が吸えるところは絶滅してますねえ。^^;
また、ドイツの鉄道駅の駅舎の中には、鉄道模型を設置してあるところが多かったように思います。
さすがメルクリンを生んだ国だけのことはありますね~♪
こちらはプラットホーム上に設けられたクロワッサン屋さん・・・フランス文化もしっかり浸透してきているようです。
こちらは飲物の自動販売機・・・日本のそれとは随分雰囲気が違いますね・・・ゴツイです。^^;
上の自販機でリンゴジュースを買って、ヴァイマール行きのICEに乗り込みました。
ここに写っている白い紙は、コインロッカーを開けるためのロッカー番号と暗証番号を記録したものですね。
これをなくすと荷物を出すのに苦労しますので、大切に持ち歩いておりました。^^
Leipzig, Germany
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)