2012年2月20日 残照の錆トラクター
2012年 02月 20日
晴天番長のK200D、お天気の良い日に撮るとCCD機ならではの真っ青な空が撮れてとても痛快なんであります。
また、この蒼い空に抜群の相性を誇るのが赤錆なんですねえ♪
錆びた機械というのは、機能美と退廃美のミックスされた美しさがありますね。
新品では絶対に出せない味なんであります。
こういう錆びたトラクターは残照で見るのが一番切なくて味わい深い・・・滅び行くものの美しさに満ちているんであります♪
さて、またしても9日間ほど入院してしまい、本日ようやく退院して来ました。
これで12月、1月、2月と3ヶ月連続で入院・・・さすがに55年間も酷使すると、私の身体もそこかしこに錆が来ているようです。
若い頃には、何を食べてもおなかを壊さなかった「鉄の消化器官」の持ち主でしたが、もう若くないんでしょうね、精密検査が必要です。
お医者さんとの話から得た情報をインターネットで検索すると・・・こわ~い病名もちらほら・・・うぇ~ん。T_T
愛知県みよし市にて
Pentax K200D
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)