2012年3月27日 ドラマチックな資材置場
2012年 03月 27日
胸騒ぎのするような不吉な陰影を伴った雲・・・そしてHDRっぽい不思議な材質感・・・なんか現実離れしてドラマチックな風景です。
これは新しく手に入れたミラーレス一眼カメラ、Olympus Pen mini E-PM1の「ドラマチックトーン」というアート・フィルターで撮影したものです。
このアート・フィルターはオリンパス・ペン・シリーズのキラー・コンテンツとでも言うべき特徴で、この癖のあるドラマチックトーンを使いたいがためにオリンパス機を買う人もいるぐらいなんだそうです・・・あ、俺のことか・・・^^;
ちなみにパナソニックのm4/3機の方がセンサーの性能は良いらしい・・・でも、私にはアートフィルターの方が魅力的でした。^^;
こちらもオリンパス・ペン・シリーズのアート・フィルターの一つ、「トイフォト」で撮ったものです。
あたかもホルガやロモで撮ったような強烈な周辺減光・・・いわゆるトンネル効果って奴です・・・発色も渋めになってええ雰囲気です♪
この20mmレンズは20cmまで寄れますし、F1.7の開放でぶっぱなすとかなりボケた写真が撮れます・・・コンデジとはだいぶ違います。
こちらもトイフォトで撮っています。
英語バージョンでは"Pin Hole"となっており、針穴写真のイメージなんでしょうね・・・それにしても凄い周辺減光です。
こちらは再びドラマチックトーン・・・パンフォーカスで撮るのがそれらしいですが、ぼかしても面白いです♪
再びトイフォトです・・・このレトロなトーンはドラマチックトーンと相性が良いみたいで、交互に並べるとなかなか味わいぶかいです。
こちらもトイフォト、最短撮影距離の20cmぐらいで絞F1.7の開放・・・背景はドンぼけしますね~♪
最後に再びドラマチックトーンです。
このレンズ、逆光にもかなり強いみたいで、フードを付けずに撮ってますが、変なゴーストとかフレアは出ませんね~♪
愛知県みよし市にて
Olympus Pen mini E-PM1 (Dramatic Tone & Pin Hole)
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH