2012年5月5日 飯田で食べる霧下蕎麦
2012年 05月 05日
はなもも街道を後にして向かった先は、長野県飯田市・・・中央道飯田ICからすぐ近くにある美味しいお蕎麦屋さん、「あすき」さんを目指しました。
昔から飯田に来ると、この「あすき」さんで蕎麦を食べることが多いですね~♪
ココの売りは、「霧下そば」と呼ばれる高冷地で育った蕎麦を使っていることです。
夏でも霧がかかる日の多い高冷地では、そばの実に良質のでんぷんがつくと言われており、美味しい蕎麦の代名詞として「霧下そば」と呼ばれるんだそうです。
こちらは相方が注文した「鴨ざる」で、蕎麦粉は戸隠産のものを使っているそうです。
こちらは蕎麦の薬味ですね~、葱と山葵、そして辛味大根であります。
背景に写っているのは、義姉が注文した数量限定の赤石そば(遠山郷産)と天ぷらです。
少し食べさせてもらいましたが、あまり違いがわからない・・・強いて言えば、戸隠産の蕎麦粉よりもワイルドな風味でした。^^
私が食べたのは、この五平餅セットです。
信州の五平餅は、三河や東濃の五平餅と異なり、丸いのが三個付いて来ます・・・味もちょっと甘めかな?
デザートに餡子の天ぷらも付いて来ましたが、慢性膵炎で油制限のある私は食べられず、相方と義姉に食べてもらいました。^^;
こちらの蕎麦は再び戸隠産の蕎麦粉なんでありました。
店内は天井が高くて、開放感のあるスペースになっております。
玄関周りです・・・いかにもお蕎麦屋さんと言う雰囲気のデコレーションだったのでありました♪
長野県飯田市育良町1-10-2 戸隠手打ちそば 「あすき」にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)