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2012年5月16日 驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に陸蒸気
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オレンジ色の逆三角形で区切られた世界・・・面白いアングルです。
これは、明治村四丁目にある六郷川鉄橋から入鹿池を眺めたところですね。
この池は農業用の人工ため池としては稀有な大きさで、香川県の満濃池と一二を争う規模なんだそうです♪

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この鉄橋は、英国リバプールのハミルトンズ・ウインザー・アイアンワークス社で製作され、輸入されたものだそうです。
橋に取り付けられた銘板を見ると、1875年に製作されたことがわかりますね♪

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この六郷川鉄橋には、それにふさわしい鉄の塊が鎮座しておりましたよ。
う~ん、このいかにも「鉄~」と言うマッシブな雰囲気、たまらないんであります。

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こちらが全体像ですね~、かわいらしい蒸気機関車なんであります、にじり寄って撮影している方は女性でしたね。
ちなみにこの鉄子さん、Pentax K-5をお使いでした・・・珍しいです。^^v

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ちなみに、これは愛知県の鉄道会社、尾西鉄道が開業する際に、アメリカのブルックス社から購入した機関車なんだそうです。
なんとなく「おかじょーき」って言葉が似合いそうな可愛らしさです。
明治時代は蒸気機関と言えば船のそれが一般的、そのために蒸気機関車は「陸蒸気」と呼ばれていたんですね。
この時代の言葉遊びでこんなのがあったな~・・・「驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に陸蒸気」、なんじゃそれ、って感じです、あははは。^^;

ちなみに、私の好きな英国小説「ツバメ号とアマゾン号」に出てくる海賊少女、ナンシー・ブラケット嬢の口癖は、「おどろき、もものき、さんしょのき」でありました。
これ、原文は"Jim-booms and bobstays"なんだよなあ、なんでこうなる・・・^^;;;
ナンシーの口癖は他にもありますが、英語の原文とはまるで違います。
例えば「あたりき、しゃりき」・・・これが英語では"Shiver my timbers"だし、「たまげた、こまげた」は"Barbecued billygoats"だし・・・
言葉遊びを翻訳するのは難しいんですねえ、ランサムの翻訳者の神宮輝夫氏も苦労したんじゃないかと思います。^^;

愛知県犬山市内山1番地 博物館明治村にて
Olympus Pen mini E-PM1
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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by blackfacesheep | 2012-05-16 20:46 | Japanese Landscapes
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