2011年6月11日 ドラマチックなスタジアム
2012年 06月 11日
昨日は梅雨入りが信じられないような、目の覚めるような青空だったのに、今日は朝から鈍い梅雨空になってしまいまいた。
でも・・・こういう鈍い空模様は、オリンパスのアート・フィルター「ドラマチックトーン」が活きる情況でもありますね。
そんなわけで、超広角レンズの映える被写体、豊田大橋とトヨタスタジアムををドラマチックトーンで撮ってみました♪
今まではどピーカンの青空を背景にしか撮ってませんでしたが、こういう禍々しい雰囲気の空を背景にしてもかっこいい被写体なんであります♪
ここは、豊田市が市制50周年記念事業の一環として整備を進めたスタジアムで、上の豊田大橋とともに黒川紀章氏での設計であります。
また、Jリーグの名古屋グランパスのホームスタジアムの一つになっています。
名古屋グランパスと言えば、グランパスエイト時代の栄光の10番、そして現在の監督である"Pixy"ことドラガン・ストイコビッチなんであります♪
選手時代の華麗なプレイももちろん、2010年に初めて名古屋グランパスを優勝に導いた功績で、愛知県ではまさしく「神」なんであります。^^
こちらは彼のの功績を称え「ピクシー・ゲート」と名付けられている10番ゲートですね。
ドラマチックトーン、メタリックなものを撮るとコントラストが強調されて怪しい雰囲気になるのが楽しいんであります。^^;;;
午後まだ早い時間に撮ったんですが、アンダー気味でドラマチックトーン処理をかけると、もっと遅い時間に撮ったように見えます。
梅雨空の下は色が乏しいんですが、唯一ペチュニアの花と豊田大橋を渡る豊田おいでんバスだけがカラフルでした。
豊田大橋から見た豊田スタジアムです・・・やはり設計者が同じだけあって、完全にコラボレートされたデザインですね~♪
愛知県豊田市千石町7丁目2 豊田スタジアム近辺にて
Olympus Pen mini E-PM1
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6