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2012年7月18日 小渡の夢かけ風鈴
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夢かけ風鈴・・・なんやら優雅な雰囲気の漂う言葉です・・・
ここは愛知県山間部、矢作川が流れる水の里、小渡町です・・・かつては東加茂郡旭町だった場所ですね。
ここでは、平成15年から町興しとして、「夢かけ風鈴まつり」が始まりました。

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このお祭りは、盛夏に清流から吹く涼やかな風の心地よさを体感してもらおう、と言う発想から始まった新しいお祭です。
風鈴通り参道と風鈴温泉通りを中心に、道沿いの家の軒先一軒一軒に、可愛らしい風鈴飾りが吊り下げられます。

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風鈴をテーマにしたお祭り、そう言えばあまり聞いたことがありませんね。
今日はウィークデーなので観光客も少なく、静かな山里には、風鈴の優しい音色だけが聞こえていたのでした。

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「夢かけ風鈴まつり」のきっかけとなったお寺、増福寺さんにやってきました。
このお寺は通称「風鈴寺」として有名で、夢を書いて奉納された風鈴が絵馬のように飾られています。

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お寺の本堂の中で、このお祭りの始まったいわれを紙芝居で説明していただきました。
その昔、疫病を追い払うために風鈴を軒先にぶら下げたら効果絶大だったんだとか・・・このお寺のお坊さんのアイデアだったらしいです。
パンフレットで読むより、優しい声で情感豊かに音読していただいたほうが、はるかにわかりやすかったです♪

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色々な夢がかけられていますね・・・そのうち、野間灯台みたいにカップルのデート名所になるかもしれません。^^;
「願掛け」というと、なんとなく抹香臭い感じですが、「夢かけ」と呼ぶとずっと優しい感じになりますね~♪

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今日の愛知県は体温近くまで暑くなりましたが、小渡は風鈴の音色のおかげで、とても涼やかだったんであります。

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そうこうしているうちにおなかが空いてきました・・・昼ごはんを食べようと思ってお店を探すんですが、なかなかコレ、というのがありません。
コンビニでおにぎりでも買うしかないかなあ、と同行した相方と話していたとき、コンビニの前を見るとこんな看板が・・・^^

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はい、これがこのお店で食べた五平餅です。
これが実に美味しかったです・・・我々がいままでに食べた五平餅の中でもトップクラスの味です・・・甘すぎず柚子の風味が極上でした。
お店のおばちゃんに「最高です!」と言ったら、「素人がつくるもんだでねえ・・・」と謙遜されます。
「何年ぐらい焼いてるんですか?」と聞いたら、「かれこれ50年以上かねえ・・・」とのこと・・・なぬ~、ご、ごじゅーねん・・・^^;;;
そんだけ長い間五平餅を焼いてたら、もはや誰も真似ができない「五平餅のプロ」ですってば。^^;

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この福岡屋さん、焼ソバも懐かしい日本のソース焼ソバって感じで美味しかったです。
また五平餅の付け合わせの胡瓜の漬物も昔ながらの漬物の味、、飲み放題のキンキンに冷えた麦茶もご機嫌、とても満足度が高かったです。
しかも支払いをするときに腰が抜けそうになりました・・・めちゃんこ安いんですわ、ここ。^^
五平餅は一本100円、焼ソバは一皿350円、五平餅は一人二本食べたので、二人で750円の昼ごはんでした。
小渡に行くなら、ぜひ福岡屋で食べてみてくださいな、感動しますよ~♪

愛知県豊田市小渡町にて
Olympus Pen mini E-PM1
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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by blackfacesheep | 2012-07-18 21:22 | Japanese Landscapes
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