2012年10月12日 岩滑の彼岸花
2012年 10月 12日
10月7日の日曜日、「はんだ山車まつり」を見て赤レンガ建物を見た後、半田名物の彼岸花も見に行ってきました。
ここは阿久比町との境界にある岩滑(やなべ)地区で、地元の方々が丹精して育てた200万本の彼岸花が咲き誇ることで有名です。
例年だと満開時期は9月末なんですが、今年は開花が遅れたために、山車祭りの時期にうまいこと重なってくれました。
矢勝川の堤に咲き誇る彼岸花、何度見ても見事なんであります~♪
周りの田圃も、黄金色に輝いておりましたね~。^^
この彼岸花の群生、この先もずっと続いております。
この地域には、岩滑が生んだ童話作家、新美南吉の生家や養家や記念館もあり、この季節はたくさんの人出で賑わいます。
遅れていた彼岸花もようやく終わり、いよいよ金木犀の季節のはずなんですが・・・いまだに全然香ってきませんねえ。
季節感が狂ってしまいます。^^;
でも、暖かい秋は日照時間はたっぷりあったということなので、紅葉は綺麗に染まるとのこと・・・そっちに期待しましょう♪
愛知県半田市岩滑地区にて
Pentax K-5
Tamron AF 18-200mm/F3.5-6.3 (Model A14)