2013年3月10日 春を告げる窯垣の小径
2013年 03月 10日
瀬戸市の東にある「窯垣の小径」、エンゴロやタナイタなどの窯道具を積み上げて築かれた幾何学模様の壁や塀が楽しい散策路です。
また早春の季節感を味わうには絶好の場所でもあります・・・水仙が咲き乱れるのですね。
私が訪問した先週の土曜日にも、可憐な水仙がいたるところに咲き誇っておりました。
この窯垣の小径、壁のパターンがさまざまあって、飽きさせませんね。
過ぎゆく冬を惜しむように山茶花も咲き誇っておりました。
蝋梅もちょうど満開となりつつありました。
屋根の上にかかる日差しもどことなく力強さが出てきました。
石垣にさす光も、徐々に明るさを増し、な~んとなく春の雰囲気なんであります。
今回もタムロン90㎜一本勝負で撮ってみました。^^
例によって中望遠風のディスタンスが多いんですが、多少はマクロっぽいショットも入れてみました。(って、それほど寄ってないかも。^^;)
それにしてもこのレンズ、値段が安い割にはボケは綺麗だし解像力は言うことないし、ほんとお値打ちなレンズですね~♪
愛知県瀬戸市仲洞町 「窯垣の小径」にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 90mm/F2.8 Macro (Model 272E)