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2014年6月28日 大英帝国の豹たち
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名古屋の名東区にある自動車趣味の専門ギャラリー・博物館の「アウト・ガレリア・ルーチェ」さんに大英帝国原産の豹たちを見に行ってきました。
と言っても、生きている豹ではなく走る豹であります・・・英国を代表するスポーツカー、Jaguarなんであります♪
「Jaguar Heritage ― 伝統のブリティッシュ・スポーツカー、ジャガーの系譜 ― 」と言うのがその展示会のタイトルです。

訪問してみると・・・お~、大英帝国好きの私にはたまらない風景なんであります~♪
ジャグワの歴代の名車、SS 100 ( 1937 )、XK120 Coupe (1953)、XK120 Roadster (1953)、E TYPE Coupe (1965)、E TYPE Roadster (1966)が展示されておりました。

こういうクロム鍍金が美しいクラシックカーは、今までずっと白黒フィルムで撮っていました。
ディーペストシャドウからハイエストライトまでのなだらかな階調を描写しようとすると、白黒フィルムは実に美しい仕事をしてくれるからですね。
先日、トヨタ博物館で"Duesenberg Model J"を撮った際にも、RolleiflexにIlford HP5+を詰めて、イルフォード純正のPerceptolで希釈現像するという鉄板の組み合わせで撮影しました。

でも今回、Nikon D610 + Adobe Lightroomもなかなか良い仕事をしてくれました。
このカメラ、市販されているデジタルカメラの中では、同じNikonのD800と並んで最もダイナミックレンジが広いんです。
英国ベースの撮影機器ベンチマークテスト情報サイトの"DxO Mark"を見ると、14.4EVのダイナミックレンジを誇っています。

今回はAdobe Lightroomでコントラストをマイナス100、明瞭度をプラス85としてD610のRAWでのダイナミックレンジを余すところなく使ってみました・・・「なんちゃってHDR風味」ですね。
調色は"Duesenberg Model J"を撮ったときと同じスプリット・トーニングです・・・Lightroomの「明暗別色補正」で、ハイライトの色相と彩度が50と53、シャドウの色相と彩度が38と7にしてあります。
例によって、ガッツリとビネットを盛ってあります・・・ほんとはこのレンズ、もっと高性能なんだけどね、タムロンさん、ごめんごめん。^^;

D610のモノクローム、トーンの素直さと言う点では、まだまだ白黒フィルムには敵わないと思いますが、お手軽さでは勝負になりません。
これから夏に向かって、現像液の温度管理が大変になってきます・・・20度と指定されている現像温度、キープするのは至難の業です。
ならばフィルム写真なんて止めちまえば良いのに・・・まあ、御説ごもっともなんですけどね。^^;
でも・・・フィルムって面白いんですよ、デジタルより圧倒的に♪
それゆえフィルム写真ブログを5年も続けているわけだし、今のところそれを止めるつもりも毛頭ありませんが、「なんちゃって白黒フィルム写真」の撮れるD610、夏にはありがたい存在なんであります♪

名古屋市名東区極楽1丁目-5番オリエンタルビル極楽NORTH2F アウト ガレリア “ルーチェ”にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
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by blackfacesheep | 2014-06-28 06:00 | Still Life
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