Copyright © 2008-2015 Black Face Sheep All Rights Reserved
2014年10月19日 瓦の街の美術館
b0134829_23141859.jpg

牙をむいて威嚇する鬼の顔・・・これは瓦の素材で焼かれた「鬼瓦」というものですね。

b0134829_23143790.jpg

この鬼瓦があったのは、こちらの建物の中なんであります。

b0134829_23145685.jpg

玄関にまわると、こんなファニーな大黒様が乗った郵便ポストが目に付きます・・・これも瓦っぽい素材ですね。

b0134829_23151249.jpg

こちらは金のシャチホコならぬ瓦のシャチホコであります・・・
ここは西三河の高浜市にある美術館なんですが、瓦をテーマにした日本で唯一の美術館、「かわら美術館」なんであります。
愛知県高浜市は、生産量日本一を誇る三州瓦の中心的な産地なので、こんな美術館が1995年に開館しました。

b0134829_23153233.jpg

と言っても、瓦を見にこの美術館に来たわけではありません・・・絵本展を見に行って来たのですね。
「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 - 絵本をめぐる世界の旅」が11月初旬まで、この美術館で開催中なんであります。
この美術館、絵本の展示会に熱心で、2013年はイタリア・ボローニャ国際絵本原画展をやっていました。
調べてみると、2012年にもブラティスラヴァ世界絵本原画展をやっていたし、2011年と2009年にもイタリア・ボローニャ国際絵本原画展をやっておりました。

絵本展は撮影禁止なので、図録を買ってきました。
どの作品も、絵本と言うには素晴らし過ぎるアートでしたね・・・対象読者は子供じゃないんじゃないでしょうか。^^
充分ファインアートと言って通用する素敵な作品がたくさん出展されており、これで600円と言うのはえらくお買い得な入場料なのでした。^^

b0134829_23154975.jpg

この美術館、始めて来ましたが、隣接の公園に面白いオブジェが置かれておりました。

b0134829_23161569.jpg

焼物のテクスチャをいかしたこんな作品もありました。

b0134829_23393281.jpg

この黒光りした鳥さん、どうやら瓦製のようでした。

b0134829_23165163.jpg

こちらのオブジェも良く見ると、瓦っぽいかも。^^;

b0134829_2341157.jpg

かわら美術館の外壁に落ちる樹木の影です・・・さすが美術館だけあって、こういう視覚効果も狙った外壁デザインになっているんでしょうか。
初めて訪問したかわら美術館、ステキでしたねえ。^^
瓦と絵本、どういう関係があるのかわかりませんが、絵本好きの私にとってはなかなか興味深い美術館なんであります。
どうやら、偶数年がブラティスラヴァ、奇数年がボローニャの絵本展を、ビエンナーレのように隔年開催するんでしょうか♪

西三河の美術館、絵本展が多くて楽しいです・・・今年の5月には刈谷市美術館で「レオ・レオニ 絵本のしごと」展を見て来ましたしね。
私の住むみよし市にも、こういう楽しいアート展を開催できる美術館を作って欲しいものです。

愛知県高浜市青木町九丁目6番地18 高浜市やきものの里 「かわら美術館」にて
Olympus Pen mini E-PM2
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH with ND8 Filter



人気ブログランキングへ
[PR]
by blackfacesheep | 2014-10-19 05:00 | Arts
<< 2014年10月20日 紙吹雪... 2014年10月18日 秋に彩... >>