2015年7月6日 窯元古民家の隠れ家食堂
2015年 07月 06日
昨日、相方がFacebookで瀬戸市のとあるレストランを見かけ、ちょっと雰囲気が良さそうだったのでランチを食べに行ってきました。
陶器どころの瀬戸らしく、元々は窯元だった古民家を改造したレストランでした。
ここは、「庭禾 NIWAKA」さんと言います。
地元産有機野菜を中心に、豆と雑穀を取り入れたオーガニック料理の教室がメインのようですが、月に数回の食堂営業があります。
昨日はその営業日にあたっており、「にわか食堂」さんとしてオープンしておりました。
この「庭禾 NIWAKA」さん、オーガニックな食材で調理しているお店らしく、インテリアの雰囲気もナチュラル風味で癒されます。
その日のワンプレートランチは、このように黒板に書かれております。
ワンプレートランチ ¥1,000
・ズッキーニのパン粉焼き マスタードソース
・切干し大根のトマト煮
・つるむらさきのお浸し 豆腐マヨネーズ
・3分搗きごはん
・コリンキーの浅漬け
・モロヘイヤのスープ
こちらが相方と義姉がオーダーしたプレートランチなんであります。
結構量は多めでしたね♪
こちらは私がオーダーした「今月の単品料理 ¥900 アフリカンシチュー&ライス(サラダ付き)」であります。
これも、しっかりと食べ応えのある量で、野菜のうまみを堪能できる一品でした。^^v
食堂営業日のメニューは、Facebbookで告知されているようですね。^^
こちらの食堂では野菜も売られておりました。
ウェブサイトを見てみたら、瀬戸で無農薬野菜を栽培されている「鬱蒼農園」さんのお野菜のようでした。
なお、土間に設けられたテーブル席の他に、和室でも食べられるようになっていました。
この食堂営業、まだ先月末から始めたばかりなんだそうです・・・
でも、結構な人気で、予約のお客さんですぐにいっぱいになってしまいました。
我々は11時半のオープンに合わせて出かけたのでOKでしたが、お出かけになる際には予約して行った方が良いかもしれません。^^
この「にわか食堂」さん、このラスティックな雰囲気が実にフォトジェニックでしたね~♪
相方も最近はカメラ女子に進化しているので、こういう被写体の多い場所に行きたがるようになりました。
彼女はPen Mini E-PM2に25mm/F1.8を付けて、私はPen Lite E-PL6に20mm/F1.7を付けて、お店の内外を撮らせてもらいました。^^v
ここは元来、窯元だったせいで、こんな登り窯があります。
登り窯だけじゃなく、私の大好きな赤錆物件も多数ありました・・・また、それは後日、ご紹介しますね、うひひひひ。^^;
このお店の駐車場から、公道方面を見たところです・・・このお店はこんな橋を渡った奥にあるので、ちょっと見つけにくいかもしれません。
なんせ、看板が出ていないんです・・・今、作成中なんだとか・・・まさしく「隠れ家」jのような食堂だったんでありました。^^;
愛知県瀬戸市穴田町291 「庭禾 NIWAKA」にて
Olympus Pen Lite E-PL6
Lumix G 20mm F1.7 ASPH
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