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2015年8月6日 切り抜かれた夏空
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真夏のじりじりと焼けつくような空・・・
都会の空は、多角形や不定形曲線で切り取られたスカイラインが印象的ですね。

さて、今日は70回目の広島原爆の日です。
あの日の朝8時15分、眩しい夏の日差しの中にさらに強烈な光が生まれ、一瞬にして多くの無辜の市民が亡くなりました。
当時の広島市の人口は約35万人・・・そのうち9万~16万6千人の方々が、被爆から数月以内に死亡しました。
あれをホロコーストと言わずしてなんと言うのか。
戦争は恐ろしいです・・・絶対にやっちゃいけません・・・それゆえに、私は安保法案には賛成です。

いくらこちらが戦争をしないつもりでも、敵国に攻めてこられたらどうしようもない。
無抵抗で占領されるがままになったら、大きな悲劇が生まれます。
チベットやウイグルを見てください・・・前世紀の話ではなく、いまそこにある現代の悲劇です。

日本の近隣には、世界的常識から大きく逸脱した異常な価値観を持つ国々があります・・・日本は安閑としていられないと思います。
現代戦では徴兵制はナンセンスです・・・高度な知識が必要な兵器が増加し、未熟な兵士による人海戦術など役に立ちません。
それゆえ、たとえ大きな軍隊を持っていたとしても、自国だけで国を守ることは不可能です。
戦争をしないために、戦争に巻き込まれないために、国家間による、抑止力としての安保同盟が必要だと思うのです。

ナチスドイツがチェコのズデーデンを併合した際、ミュンヘン会議で英国のチェンバレン首相らが採択した宥和的な対応は失敗でした。
ウィンストン・チャーチルは、その著書『第二次世界大戦回顧録』の中で、「第二次世界大戦は防ぐことができた。宥和策ではなく、早い段階でヒトラーを叩き潰していれば、その後のホロコーストもなかっただろう。」と述べています。

今、某国が南シナ海で行っていることに対して、正しい対応をしなければ、大きな厄災につながる可能性があると思います。
こういう状況では、無邪気に「戦争反対!」を唱える「消極的平和主義」ではなく、能動的・積極的に行動を起こす積極的平和主義が必要だと思います。
自国のみならず国際社会の平和と安全の実現のために、今の日本がなすべきことは何か・・・よく考えなければなりません。
今回の安保法案に対し反対しているのは極東近隣諸国のみであり、他の東南アジア諸国や欧米の自由主義陣営国家はおおむね肯定的です。

70年前と比べたら、今の日本を取り巻く環境は大きく変わっている・・・教条主義的に憲法9条に縋り付くことが正しいことなのでしょうか。
米国のニューヨーク・タイムズや、英国のフィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は、「野党や一部メディアの安保論議は平和ボケにしか聞こえない」とさえ、言っています。

マスコミは、「日本人のほとんどは安保法案に反対している」と言う論調を展開していますが、それは欺瞞に満ちた偏向報道だと思います。
安保反対デモに参加している声の大きな市民たちの言うことだけが正義だ、ってのはおかしいと思います。
実際には安保賛成のデモもあるのに、まるでマスコミは取り上げようとしません。
「安保に反対しないと、ダメだよ」と思わせる・・・これはもはや情報操作です。

閑話休題・・・
古いAi Nikkorレンズは、今風の「円形絞り」を採用していないので、どれもシャープな光芒が出るのが楽しいですね。
しかも、絞りの枚数が7枚もしくは9枚ですから、光条はその倍数、14本もしくは18本もゴージャスに出てくれます。
また、この24mmは解放F値がF2.0と明るいので、ぼかすことも可能です。

超広角系の写真は、Olympus Pen Lite E-PL6にM.ZUIKO 9-18mmを装着して撮ることが多いです。
でも、こんなゴージャスな光条も出ないし、ここまで大ボケしません。
それゆえ、超広角で美しい光条が欲しかったり、ボケが欲しい時には、この古い24mmがお出ましになります。

名古屋市中村区にて
Nikon D610
Ai Nikkor 24mm F2.0S


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by blackfacesheep | 2015-08-06 05:00 | Lights & Shadows
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