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2015年10月11日 久しぶりの「げーじつ」
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豊田市の丘の上にそびえる豊田市美術館、昨年9月から建築後20年ぶりの大改修に入っていました。
その大改修もようやく終わり、昨日1年1ヶ月ぶりのリニューアルオープンとなり、早速出かけてきました。
いつ見てもシャープで緊張感のある建築です・・・建築家・谷口吉生の最高傑作と言われている理由もよくわかるんであります♪

さて、この豊田市美術館には、漆芸で高名な作家・髙橋節郎の作品を収蔵する髙橋節郎館も併設されています。
今回のリニューアルオープンの特別企画として、高橋節郎さんの制作した漆塗り仕上げのピアノの演奏会が企画されました。

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そしてこのピアノを演奏するのは・・・なんとJAZZピアニストの山下洋輔さんです。
山下洋輔さんと言えば、フリーJAZZの大御所です。
私が学生のころ、彼の率いていた過激なトリオはとても人気があり、私も大ファンでした。

また、山下洋輔さんはエッセイストとしても大好きで、彼の本はどれも捧腹絶倒な含蓄にとんでいるのでありました。^^
私が所属する写真仲間の親睦会「全日本味噌煮込写真家協会(通称:全味協)の名称は、山下洋輔さんがかつて主宰していた「全日本冷し中華愛好会(全冷中)」のリーパクです。^^;

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このコンサート、抽選で150名のみ入場できるというものでした・・・はがきを書いて送ったら、なんと当選いたしました♪

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コンサートが始まって・・・「ああ、山下さんも円熟したなあ・・・」と思いました・・・やたらと耳あたりが良いのですよ。
以前のような尖った演奏は少なくなり、よりメロディアスで聴きやすいJAZZになっていました。
ドボルザークの九番交響曲やラベルのボレロなどのクラシック曲をモチーフにした演奏はなかなか面白かったです。^^

でも、「ぐがん」の演奏が始まると懐かしい山下節をいっぱい聞くことができました。
やはり、この「ぐがん」や「キアズマ」みたいなハイテンションな演奏、一番山下さんらしいと思います。^^;

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聴きやすいとはいえ、ひじ打ちなどの相変わらずのラフプレイもあって、高橋節郎さんの美しい漆塗りのピアノも、かなり面食らったんじゃないでしょうか。^^;
いずれにせよ、久しぶりに聴覚でも視覚でも「げーじつ」を堪能できて、とても楽しかったんであります♪

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愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1 豊田市美術館にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-10-11 05:00 | Jazz
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