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2015年10月18日 Hush-A-Byeな残照
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今年の10月は、印象的な夕景に恵まれているような気がします。
雲に隠れながら最後の輝きを見せる夕日・・・とっても印象的なんであります。

こういう風景を見ると、"Hush-A-Bye"と言う曲を思い出します・・・「静かにお眠り・・・」ぐらいの意味でしょうか。
JAZZのスタンダードとしてはあまり有名ではありませんが、哀調を帯びたメロディが大好きな曲です。
色々な演奏者がやってますが、私が一番好きなのは、森山威男カルテットが1978年に録音したバージョンですね。↓



森山さんのドラムはエルビン・ジョーンズを彷彿とさせる凄みがあるし、ピアノの板橋文夫さんもマッコイ・タイナー風味でゴンゴン迫ってきます。
でも何より凄いのは、テナーサックスの小田切一巳さんの演奏です・・・当時、私もテナーサックスを吹いており、この歌心には完全にやられました。
小田切さんは残念ながらわずか31歳で夭折してしまいましたが、ここでの演奏はおよそ無駄なフレーズが皆無、まさしく命を削るような燃え方です。

ジョニー・グリフィンがこのハッシャバイを演奏したのがきっかけで、当時結構流行ってましたよね、ハッシャバイ。
でもジョニーの饒舌すぎるテナーより、小田切さんの寡黙でハードボイルドな演奏の方がずっと好きです・・・オトコの色気を感じます。

こういう汗のにおいのするJAZZ、体育会系JAZZと言われるようです。
疾走感と哀愁に彩られたJAZZ、いまだに大好きです・・・余裕綽々な渋い「大人のJAZZ」なんてくそくらえ、なんであります♪

愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-10-18 05:00 | Jazz
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