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カテゴリ:Tractors( 25 )
2014年12月15日 真冬の虎狩り
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b0134829_20442724.jpg新しいレンズを手に入れたので、それが活きる場所、真冬の愛知牧場に試写に行ってまいりました。
昨日の午前中の愛知牧場の気温は4℃・・・時々小雪も舞い散る寒いお天気でした。

なぜ、そんな悪天候の日に試写に出かけたか、と言うと・・・F1.4という明るい絞開放値が活かせる暗さだったからであります。
また、なぜ愛知牧場かと言うと・・・85㎜の中望遠ポートレートレンズを活かす被写体がゴロゴロしているからであります♪
と言っても、「綺麗なおねえさん」はいません・・・私の大好きなトラクターがゴロゴロいるだけです。^^;

先日、Ai Nikkor 50mm/F1.2Sを写真友達のffanさんに借りて以来、MFの大口径レンズにはまってしまいました。
結局、自分用にAi Nikkor 55mm/F1.2を手に入れてしまいました。
この時代のニコンのMFレンズの出来栄え、実に素晴らしいですね。
きょうびのAFレンズに比べ、道具としての存在感がまるで違うんであります。
しかも中古なら、より明るいF値のレンズがお手頃な値段で買えるし、AFレンズに比べて故障しにくいので長く使えるだろうな・・・と言う読みもありました。

で・・・中望遠も、より明るい単焦点MFレンズのAi Nikkor 85mm/F1.4Sに入れ替えました。
このAi Nikkor 85mm/F1.4S、私の所有しているAS-F 85mm/F1.8Gより半段明るいレンズですが、ガラスの塊って感じの重厚なレンズですね。

描写も凄いです・・・1.8Gに比べて浮遊感がまるで違います。
開放絞りのF1.4なら、大きなトラクターでさえ浮かせることができますからねえ♪


しかし、135判フルフレーム機に大口径レンズを装着すると、中判で撮ったような写真ができあがり、楽しいですねえ。
Pentax 67 "ばけぺん"ので撮る写真の浮遊感が好きでずっと使ってきましたが、今やその浮遊感はNikon D610でも味わえます。
ばけぺんの標準レンズ、SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4の有効径は43.75、135判用のAi Nikkor 55mm/F1.2の有効径は45.8・・・
ほぼ同等であります。
そして、ばけぺんの中望遠レンズSMC Pentax 67 165mm/F2.8の有効径58.9、このAi Nikkor 85mm/F1.4Sの有効径は60.7・・・
こちらもほぼ同等なんであります♪
こうなると・・・ばけぺん用の広角レンズ、SMC Pentax 67 55mm/F4も・・・
Ai Nikkor 28mm/F2にリプレイスしてみるかなあ、うひひひひ。^^;

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D610
Ai Nikkor 85mm/F1.4S



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by blackfacesheep | 2014-12-15 05:00 | Tractors
2014年11月18日 初冬の丘のトラクターたち
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毎度おなじみの愛知牧場の野外展示廃トラクター、FORDSON SUPER DEXTAであります。
長いあいだ、北のナノハナ畑の横に置かれていたんですが、先週の金曜日に訪問してみたら、高圧線鉄塔の横の高地に移動しておりました。
なぜここに移動してきたのかは・・・まったく謎なんであります。

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ちなみにこの場所、愛知牧場の全体が見渡せる絶好のロケーションにあるのですね。
青虎のSuper Dexta爺さん、この眺めを楽しんでいるように見えました。

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こちらはまだ現役の赤虎、Massey Ferguson 390ですね。
この日は晩秋と言うより初冬という言葉のよく似合う肌寒い一日でした。

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さてこちらは・・・はい、Mac上のAdobe Lightroomで編集作業中の赤虎International Harvester 576なんであります。
実は、この虎写真は私の所属する写真同好会「写真集団・錆銀(さびぎん)」の合宿時に撮ったものだったんであります。
昨年の第1回愛知合宿に引き続き、今年も第2回目の愛知合宿は錆銀侍たちの大好物、虎の聖地の愛知牧場からスタートしました♪

今年の合宿は、愛知県の犬山国際ユースホステルに二泊三日で行いました。
この宿、二泊で6000円とリーズナブル、しかも大浴場があって温泉気分、紅葉の名所の寂光院にも歩いて10分と、実に快適な宿でしたねえ♪
しかも、今回の合宿ではPCとプロジェクターを持ちこみ、撮影したその日に各メンバーの撮った写真を鑑賞するという新趣向を盛り込みました。
こちらは私の撮ったアイボクのInternational Harvester 576とその上にかかるレンブラント光線をAdobe Lightroomで加工中のところです。

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じゃん♪
これが上でいじっていた写真の完成図です。
合宿時にはJPGでしかいじれなかったのでハイライトが飛んでしまっていますが、自宅に戻ってRAWから戻したこちらはトーンがより豊富です♪

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壁に白いシーツを張りつけ、そこにプロジェクターで写真を投影して、みんなで「あーだこーだ」と言いながら講評会をしました。
Adobe Lightroom上に取り込んでいますから、すぐにポストプロセスが可能、めっちゃ楽しかったです。^^v

「まずは露出をあげてシャドウを持ち上げ、しかる後に段階フィルターで空を焼き込んでみますか~♪」
「色温度、もっと低くしましょうよ、どうせなら、ついでに赤系の彩度スライダー、みんながっつりあげて、真っ赤にしちゃいましょうよ。^^」
「そのブルー、邪魔だから消してよ・・・青の彩度スライダー、最低まで落としてみて・・・うんうん、それそれ、こっちのほうが絶対にいい♪」
「にょほほほ、ええ雰囲気になってきた・・・コントラスト落とし~の明瞭度あげ~の、でどーかな?」
「そーそー、さらにビネットさせて周辺を焼き込みましょうぜ、より妖しい雰囲気になりますぜ、うひひひ。^^」
「これは彩度を落とした方が絶対雰囲気良いですって、自然な彩度をマイナス20、普通の彩度をマイナス50でいってみよう~」
「この写真は・・・色を抜いてモノトーンにしたほうが良いんじゃないかなあ・・・ヘタウマ写真がツボですってば、ぐふぐふぐふ。」
「そそそ、ピンずれ、荒れ、ブレの写真のほうが雰囲気、絶対に良いよね♪」
「お~し、スプリットトーニングでハイライトに若干セピアいれましょ~、シャドウには同系色でよりオリーブ寄りの奴、いれましょ~」
「これはユルフワでしょ、ユルフワ、それしかないっ♪」

などなど、言いたい放題、やりたい放題・・・楽しいなあ、うれしいなあ、きゃっきゃきゃっきゃ・・・♪
錆銀メンバーは基本的に中判銀塩フィルム写真が好きなんですが、デジタルだってばんばん撮るし、ポストプロセスも大好きなんでありました♪
ほんと、今回の錆銀合宿も楽しかったです、錆銀侍のみなさま、本当に素敵な時間をありがとうございました。
また来年も遊ぼうね~♪

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6



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by blackfacesheep | 2014-11-18 05:00 | Tractors
2014年9月1日 秋空を愛でる老虎たち
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愛知牧場の片隅で土に帰りつつある英国Fordson社製の青トラ、Super Dexta老人・・・ぽつりとつぶやきました。
「う~む、今年ももう秋じゃの~、空に浮かぶ雲がめっきり秋めいてきたでの~・・・」

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それを聞いていた丘の上の赤トラ、International Harvester社の576翁が応えます。
「そーだの~、Dextaさんや・・・牧場をわたる風も冷とおなってきたでのぉ、ありがたいのぉ~♪」

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「そ~そ~、わしの温度計、針が一番下まで下がってしまっとる、涼しいわけじゃのぉ・・・」
おじーさん、それ、気温をはかる温度計じゃないっす・・・油温計だと思うんですが・・・^^;
「お?そーか?90度、どーりで高いと思った、ふぉっふぉっふぉ。^^」

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「Dextaさんや、英国生まれだからメーターは華氏仕様なんじゃのぉ、きょうびの英国生まれなら摂氏仕様もあるがのぉ。
わしゃIHはIHでも、小松インターナショナルが真岡工場でライセンス生産したモデルじゃから、マイル表示じゃなくてKm表示じゃぞい。
IHはどの国で作ってもユーザーさんが困らんように気遣い設計になっとる、この速度調節レバー見てみい、ウサギとカメじゃ、めっちゃわかりやすい、ふぉっふぉっふぉっ。」

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それにしても、愛知県で9月1日が初秋らしく感じられるのは、まっこと久しぶりのことじゃのう・・・

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ほんにほんに・・・空を見ると羊雲、まさしく秋を実感できるのぉ・・・炎暑の夏は年寄りにはきついでのぉ、ありがたいことじゃのぉ・・・

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「すんません、ご隠居さんがた・・・そこ、ちょっくら通らせてくだせ~」
と、横を通過していくのは、まだ現役の若い青虎、FORD 7740なんでありました。
「おお、若い衆、精が出るのぉ、こんな遅い時間まで・・・わしの若い日を思い出すのぉ、ふぉっふぉっふぉ・・・」
かくして・・・愛知牧場の初秋の宵はふけていくのでありました。^^;

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D610
Nikon Ai AF Nikkor 20mm f/2.8D



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by blackfacesheep | 2014-09-01 05:00 | Tractors
2014年7月1日 農業大学校の虎
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先日訪問した愛知県立農業大学校の敷地内を歩いていたら、ガレージを発見・・・
中を覗いてみたら、こんな虎(トラクター^^;)がおりましたよ。
おお、このガンツ先生顔の赤虎は・・・^^

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そう、ごつくて渋いMassey Fergusonの100シリーズなんであります。
これは100シリーズの中でも比較的小柄なType 135、前輪が華奢な二駆のモデルですね♪

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表には青虎もおりました・・・これは国産、ヰセキなんであります。
国産の虎も、昔はなかなか個性的な面構えのデザインが多かったみたいですね。

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一応ナンバーも付いておりますので、公道も走れるようでした。

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青いトラクター、黄色いホイール、赤い牽引物、緑色のサイロ、青い空・・・
色見本のような写真になってしまったんであります。^^;

愛知県岡崎市美合町並松1−2 愛知県立農業大学校にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
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by blackfacesheep | 2014-07-01 06:00 | Tractors
2014年5月16日 働く赤いトラクター
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暖かな陽気となってトラクターを田畑で見かけることが多くなり、虎フェチとしては実にうれしい季節の到来ですね。^^
こちらはうちの近くのK牧場・・・ここには「燃える男の赤いトラクター」がたくさんありますが、すべて古き良き時代の舶来虎、垂涎モノです♪

まずこちらはイタリア製の赤虎、SAME MINITAURUS 60・・・前足のゴツさから見て4WDなんであります・・・
SAME (Società Accomandita Motori Endotermici)の虎は、伝統的に空冷ディーゼルエンジンを搭載し、冬の始動性が良いそうです。
空冷エンジン、開業医さんに愛用されたVWビートルType 1と同じですね、暖機運転不要のため急患への往診に便利だったんだとか。^^

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こちらの赤虎は、英国で主に生産されてきたMassey Fergusonですね。
その中でも大型種のType 185であります。
背後に見えるのは牛舎でして、この春に赤ちゃん牛が数頭誕生したそうです・・・今度、撮らせてもらう予定です♪

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こちらは中型のマッセイ・ファーガソン、Type 165であります。
マッセイの100シリーズ、トラクターらしいごつい雰囲気があって大好きですが、その中でもこの165が手ごろな大きさで好きなんであります♪


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こちらはマッセイ・ファーガソン100シリーズの中でも小型の赤虎、Type 125です。
なりは小さくても、マッセイ・ファミリー特有のゴツさがかっこいいんであります♪

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お、K牧場のオーナーのKさん、もう一台のType 185に乗って草刈り場へお仕事に出かけです・・・あとを付いていこうっと♪
マッシブなMassey Fergusonのトラクターが公道をのっしのっしと進んでいく勇姿、めちゃんこかっちょいいです。^^v
こういう大きな機械が動き始めるとき、一番似つかわしいBGMは、やっぱりアレですねえ♪
昔の英国TVドラマ、"Thuderbirds are GO!"のオープニングテーマが頭の中で鳴り響き始めるんであります♪

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草刈り場でお仕事中のMassey Ferugson Type 185です。
K牧場の牛さんたちの餌になるんでしょうかね。^^

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KさんとMssey Ferguson Type 185のツーショットです。
ご本人は「こんな恰好で恥ずかしい」とかおっしゃってましたが、お洒落な方が何をおっしゃいますやら。^^
オフホワイトのブーツにフェドーラ・タイプのストローハット、いなせですねえ、到底西三河で撮った写真には見えません。
気分は英国West Midlands、後ろに見えるのはM6道路って感じなんであります。^^
ちなみにMassey Fergusonの英国工場は自動車産業で栄えた都市、Coventryにありました・・・Rover、Jaguar、Triumphと同じですね。

Kさん、お仕事の邪魔をしてすみませんでした、お写真を撮らせていただき、ありがとうございました。^^

愛知県みよし市にて
Nikon D600
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
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by blackfacesheep | 2014-05-16 06:00 | Tractors
2014年2月17日 大英帝国の虎は牛模様
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昨日、愛知牧場に散歩に出かけた際に、新手の虎(トラクター)に遭遇いたしました。
牛模様に塗られ、ヘッドライトが一個だけの独眼竜・・・どっかで見たことがあったよな・・・そうか・・・思い出しました♪
この虎、かつて動物広場の中で見かけたことがあったっけ・・・
あそこは有料なので、普段はあまり入らないんですね・・・それゆえ、この虎の写真を撮るのも今回が初めてなんであります♪

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全体を俯瞰するとこんな感じの虎なんであります・・・この造形、あまり馴染みがありません・・・どこの子かな?
バタ臭い雰囲気から舶来と思われますが、マッセイ・ファーガソン、フォード、インターナショナル・ハーベスターではなさそうです。
ボディをざっとチェックしてみましたが、メーカーを特定できそうな銘板やエンブレムが見当たりません。
お~し、より精密な同定作業を始めてみっか~♪

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まずはメーターパネルです・・・英語表記です。
以前にイタリア製の虎、"SAME"を同定した時には、変速機にイタリア語で"POSIZIONE"と書かれており、わかりやすかったです♪
この虎、英語のパネルを持ってるつーことは、アメリカ合衆国もしくは大英帝国原産、ってことですね。^^

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ハンドルはスチール製の素朴なものです・・・こういう愛想のなさ、フレンドリーなアメリカ製ではなくジョンブルの匂いがするんであります。
ところどころ青い塗料も顔を出しております・・・白黒牛模様になる前のオリジナル塗装、何色だったんでしょうか。

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リアフェンダー上のライトです・・・"Made in England Butlers 1515"となっております。
おお、やはり大英帝国原産の虎なのでありました。
帰宅後、"Butlers 1515"ってのをネットで検索してみると・・・おお、eBayにトラクター用パーツとして出展されているではないですか。^^v
"Vintage Butlers 1515 Tractor Side Light -- David Brown - Ford ?"となっております・・・
FORDでないのはあきらかなので、こいつはDavid Brown製なのか・・・
さらにググってみると、ピンポーン♪
どうやら、David Brownの中でも小型の虎、"770"って感じなんでありました。^^v

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David Brownの虎がアイボクに生息しているとは・・・知りませんでした、大発見なんであります。^^v
このメーカーは戦前から英国でトラクターを製造しており、かつてはFergusonとも共同開発していた歴史があるそうです。
そう言えば、背部のメカニズム、どことなくマッセイぽかったりします。^^

また、DB社の工場はウェスト・ヨークシャーのHuddersfieldにあるんだとか・・・
おお、ハダースフィールド・・・かつてHebden BridgeからSaddleworthに向かうときにかすめた記憶があります。
黒顔羊がたくさん住んでいる場所でした・・・そっかあ、あのへんで作ってるんだ、ランカシャーとのボーダー近く、ペナイン山脈の麓ですね。

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さて、トラクター・ビジネスでお金を稼いだオーナー、Sir David Brownは、その資金を使って高級車市場に乗り出しました。
Aston MartinとLagondaのブランドを買収したんであります。
そのあとに発表されたのが、一連のDBシリーズのアストン・マーチンであります・・・特にDB5は007御用達のボンド・カーとして有名ですね。
このDBシリーズのDB、"David Brown"の頭文字なんだとか・・・つまり、この牛柄DB770とアストンマーチンDB5、親元が一緒なんですね~。^^
今はアイボクで屋外展示されていますが、実はやんごとなき血筋の虎なんでありました♪

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D600
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
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by blackfacesheep | 2014-02-17 06:00 | Tractors
2013年11月11日 愛知合宿での舶来虎狩
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豊田市丘陵地帯にあるK牧場に佇むこの赤虎・・・以前にもご紹介した英国原産の舶来トラクター、Massey Ferguson 240ですね。
定位置はここより西側なんですが、この日は撮影のしやすい牧草地で休憩しておりました。
大口径の70-200㎜/F2.8の望遠端の絞開放で仕留めてみました。^^

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同じ牧草地に憩う青虎、FORD 5000であります。
こちらも何回か撮っておりますが、今回はおニューのレンズの試写の的になっていただきました。
このレンズは、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 (Model A001N II)と言いまして、純正の70-200mm/F2.8の1/3で買えるお値打ちな大口径望遠ズームレンズです。
資金源は、m4/3のM.ZUIKO 14-150mm/F4-5.6とNikon用のTamron 70-300mm F/4-5.6 VC USDです。
この2本の望遠レンズ、開放値が暗いためにあまり使用頻度が高くなく、某オークションサイトに出品して軍資金としました。

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舞台を愛知牧場に写して、さらに虎狩りです・・・こちらもMassey Ferguson、モデル390であります。
この赤虎も普段は納屋にいることが多いんですが、この日はフィールドに出ておりました。^^
安モノとは言え、さすが200㎜/F2.8の威力はさすがなんであります・・・望遠圧縮効果で浮き上がります♪

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アイボクのメインゲートに佇む赤虎、International Harvester 484であります。
IHなので米国製だと思っていたら、なんと英国ヨークシャー工場で生まれた赤虎のようでした。^^

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こちらも何回となく撮っている英国Fordson社製の青虎、Fordson Super Dextaであります。
AF-S Nikkor 85mm/F1.8Gでも撮りましたが、その上を行くボケと浮遊感なんであります。
85mm/F1.8の口径比は47.2なのに対し、このTamron A001N IIの200㎜での口径比は200÷2.8=71.4と、より大きいのです♪

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こちらも何回となく撮っている赤虎、アイボクの五本欅の横に佇むIntgernational Harvester 576であります。
左側の背景に写っているのが前述のMassey Fergson 390ですね。

さて・・・なぜ何回も撮っているこれらの舶来虎をまた撮りに行ったかと言うと、おニューのレンズの試写の他にもう一つ理由がありました。
実は、先週の金曜日から日曜日までの3日間、写真友達たちと我家で写真合宿をし、その初日に虎狩りを敢行したのですね。
合宿メンバー全員に共通する点は、Pentaxユーザー、中判フィルム機ユーザー、そしてトラクター好きであること、なんであります。^^;
この日は、K牧場と愛知牧場を含めて四ヶ所の牧場を回り、仕留めた虎は20匹近いんじゃないでしょうか。^^

この3日間の写真合宿では、さらに名古屋港、栄町、文化のみち、大須アーケード商店街、産業技術記念館などで撮影をしました。
また、私が通っている写真塾「WS写房」の講評会にもスポット参戦していただきました。
食事は我家の餃子と朝食以外は、すべて名古屋メシなんであります。
味噌煮込みうどん、あんかけスパ、手羽先唐揚、名古屋風モーニング、台湾ラーメン、味噌カツをご賞味いただきました♪

新潟の皐月の樹さん風つかいさん、東京のRickyさん、そして最終日に日帰りにて合流された千葉のffan940さん、楽しい時間を共有させていただき、本当にありがとうございました♪
肉体的にも精神的にもタフな合宿だったので、かなり疲れましたよねえ・・・でも、これに懲りずにまた遊んでくださいね~♪

愛知県豊田市、日進市にて
Nikon D600
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 (Model A001N II)
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by blackfacesheep | 2013-11-11 06:00 | Tractors
2013年9月27日 秋晴れの舶来赤虎牧場
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「燃える男の赤いトラクター」はヤンマーですが、ここに集合しているのは舶来の赤いトラクターばかりですね。
実はここ、K牧場と言いまして、私が豊田市南部に抜ける近道として使う道路に面しております。
朝早い時間にここを通過すると、朝日に輝くこれらの赤虎が否応なしに目に入り、ずーっと気になっていた場所なんであります。

ある日義姉と雑談をしていた際に、ひょんなことから彼女の働く病院の患者さんの一人がこのK牧場のオーナーだと言うことが判明しました。^^v
うぉ~、なんたる幸運でしょうか・・・早速手土産を持ってK牧場に撮影にやってきた、と言うわけなんであります♪
オーナーのKさん、とても優しい紳士でした・・・快くそれぞれのトラクターの説明をしてくださいました。

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まずは赤虎1号です・・・このあたりではあまり見かけることのない、珍しいイタリア製トラクター、SAME Minitaurusであります。
このSAME、以前もフィールドに置いてあるときに撮影したことがありますね♪
オーナーのKさんの説明によれば、空冷ディーゼルエンジンなんだそうで、冷却液を入れなくても動くんだそうです。^^

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赤虎2号はこのMassey Ferguson 165であります。
一番上の写真の右に写っている赤虎で、サイコロ状の乾草を作るベーラーと言う農機を牽引していました。
私、この赤虎はK牧場のものとは気が付かずに、過去にも撮影したことがありました。^^;

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マッセイ・ファーガソンのトラクター、その質実剛健な造形が素晴らしく、舶来トラクターの中で一番好きなメーカーなんであります♪
特に100シリーズは、ガテン系の魅力にあふれており、こういうパーツも強面で良いですね~。^^

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赤虎3号は一番上の写真で左に写っていたマッセイで、これも大型の165であります・・・テッダーと呼ばれる乾草反転機を牽引しておりました。
このテッダーを見て思い出しました・・・この165もかつて撮ったことがありました♪

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テッダーのクローズアップです。
Kさんいわく、「素人でマッセイとかサメの名前を知ってる人はいないし、ましてテッダーなんて言葉を知ってる人は皆無。」だそうです♪
誉められた、というより、呆れられたんだと思いますけどね、あはは。^^;

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赤虎4号です・・・こちらはマッセイ・ファーガソンでも小型のモデル125なんであります。
この4号の牽引している農機具を見て思い出しました・・・そう、近くのフィールドに出ているときに撮ったことがあります♪

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赤虎5号はショベル付き・・・マッセイ・ファーガソンの大型トラクター、モデル185ですね♪
この個体も、かつてフィールドに放たれているときに撮影したことがありました。^^

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赤虎6号はモダンなキャビン付の四駆モデル、Massey Ferguson 390Tです。
これだと、炎天下もエアコンを効かせながら作業ができるんだそうです。^^

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ちょっと離れた場所に赤虎7号が放牧中とおっしゃってましたので、探しに行ってきました。
おお、いましたいました・・・こちらも大型のモデル185なんであります。^^v

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この185も、今年の春に撮影しておりますねえ♪
このあたりのマッセイ、どうやらすべてK牧場の赤虎だったようです。^^
Kさんによれば、日本の狭い圃場では、FORDよりホイールベースの短いMassey Fergusonの方が使いやすいんだそうです。
また、日本のトラクターよりタフだし、パーツの供給も長期間安定しているのも、舶来虎を使う理由だそうです。
なるほど、納得なんでありました♪

ちなみにK牧場は、我家から南に15分ほど走ったところに位置しています。
この近くで舶来トラクターが見られる場所としては、西の愛知牧場、北東の豊田北部丘陵地帯がありますが、いずれもも15分圏内です。
うむ~、こりゃ舶来トラクターファンになるべくしてなった、としか言いようがないんでありますねえ。^^;

ブログを見返してみたら、結構トラクター写真が増えてきているので、カテゴリーを"Rusty Scene"から"Tractors"を独立させました。
また、フィルム写真ブログの"Silver Oblivion"でも、トラクター写真を独立させました・・・デジタル写真より大量に虎撮りしてましたねえ。^^;
これで後から検索するときに楽になるんであります♪

愛知県みよし市にて
Nikon D600
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
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by blackfacesheep | 2013-09-27 06:00 | Tractors
2013年8月28日 丘の上の赤虎と青虎
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先日、越後のJ君が遊びに来たとき、初日は愛知牧場の4台の廃トラを撮りに行きました。
翌日、廃バスを撮りに行ったついでに、近所の豊田市北部の丘陵地にある2台の野生の虎も撮りにいってきました。
まずはこちら・・・農地に置かれた農機具です・・・その先についている赤い物体は何かと言えば・・・

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はい、赤虎のMassey Ferguson 240なんであります。^^
「燃える男の赤いトラクター」は、国産車だとヤンマーですが、舶来モンだとこのマッセイファーガソンやインターナショナル・ハーベスターですね。^^
この赤虎、真冬にK-5で銀残しで撮ってますが、真夏に撮るとイメージがまた変わりますねえ。^^

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100シリーズに比べると、少々モダンな顔つきなのが200シリーズの特徴ですね。^^

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牽引している農機、錆こそありますが、いまだに十分使えそうな不敵な面構えでありました。

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赤虎のほうも少々ヤレが来てますが、整備すればちゃんと動きそうな感じでしたね。^^

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赤虎が置いてある場所から、車で数分のところには、こんなのも野外放置されております・・・
わかりますか、野草の向こう側に佇む青虎・・・^^

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はい、FORDの5000、私の大好きな青虎なんであります。^^
この個体、昨年、Kiev 88Cでも撮ったし、Olympus Pen mini E-PM1と便利ズームでも撮ったし、D600とAF-S 50mm/F1.4Gでも、Rolleiflexでも撮りました・・・あとはバケペンだけだな、撮ってないのは。^^;

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これ、油圧関係のパーツなんでしょうか・・・錆が浮いてますが、まだ使いものになる感じでした。^^

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昔のトラクターって、こういうディテイルがゴツくていいんですよね・・・ほとんど軍用って感じで、戦車に近い頑強さであります♪

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真冬には荒涼とした丘の上なんですが、真夏は生い茂る夏草でほとんど覆い隠されていました。
左はその夏草にもめげず、野外放置された野生の青虎を撮る越後のJ君, also known as 皐月の樹さんなんであります。^^v
首にかけたタオルがりりしいですねえ。

愛知牧場はうちから車で10分少々、この丘の上の赤虎・青虎の生息場所も10分程度、うちの近所は、舶来の虎狩りの名所なんであります♪
南に10分ほど行った牧場にもMassey Ferguson 165やSAME, FORD 2000が生息しており、これらも後日、撮りに行くつもりです。^^v

愛知県豊田市にて
Nikon D600
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)
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by blackfacesheep | 2013-08-28 06:00 | Tractors
2013年8月15日 灼熱の虎狩り
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鉄道写真を撮るのが好きな人たちを「撮り鉄」と言いますが、トラクターの写真を撮るのが大好きな人は「撮りトラ」と呼ばれるようですね。
私は正真正銘の「撮りトラ」ですが、このお盆休みに私の家に遊びに来てくれた越後のJ君も、かなり重症の「撮りトラ」なんであります♪
なので炎天下の下、彼を「撮りトラの聖地」、愛知牧場へ連れて行きました。
まず最初の獲物は、コレ、アメリカのインターナショナル・ハーベスター社製の「トラ」なんであります。^^

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愛知牧場、乳製品の美味しい観光牧場として有名ですが、「撮りトラ」にとっては、舶来トラクターの屋外展示博物館として貴重です。
全部で4台の廃トラクターが屋外展示されておりますが、この"International Harvester 474"、しばらく行方不明になっておりました。
かつては丘の上の鉄塔のふもと、養蜂箱が設置されているところにあったんですが、先日ひまわりを撮影に来た時にはいなくなっておりました。
アイボクのスタッフの方にその所在を確認したら、東名高速の高架トンネルの向こう側に移動したことが判明し、久しぶりに再会してきました。

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このインターナショナル474、4WDなんでしょうか・・・ごつい前輪が男臭かったです。^^

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東名高速の高架トンネルをくぐり、アイボクの正門までやってくると、こんなマリーゴールドの群落が目に入ります。
花の背後に見えるブルーの物体は・・・

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はい、2番目の廃トラ、FORDなんであります♪
この個体は、アイボクのゲートに常設展示されていて目につくので、今までに何回となく撮影しておりますね。

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牧場の奥に進み、愛知国際病院方面に歩いていくと、夏草に囲まれたブルーのトラがたたずんでいました。

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ブルーと言うことはFORD一族ですね。
でも、アメリカのフォードとは一味も二味も違う、微妙なトーンのブルーなんであります。

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はい、3番目の廃トラ、英国FORDSON社製の"Super Dexta"なんであります。
その背後を通過しようとしているトラは現行のFORD製、乗客を乗せて牧場内を一周する、観光馬車ならぬ観光トラクターなんであります。

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そして4番目の廃トラは、萌える男の赤いトラクターなんであります・・・と言ってもヤンマーではありません。
ゴツさ、複雑さ、舶来トラクターらしい特徴を備えた個体なんであります。

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これもインターナショナルですね、"International Harvester 576"なんであります。
アイボクのトラの中で、私が一番撮影する回数の多い個体かもしれません・・・でも、何回撮っても飽きない個体でもあります♪

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この日は本当に暑かったです・・・数日前までは元気だったひまわりも、連日の猛暑で枯れ果てておりました。^^;
涼しい越後から来たJ君、さぞかしばてたんじゃないか・・・と思いきや、とても元気でした。
やはり大好きな「虎狩り」、それも4匹もの個性的な虎となると、別種の元気がモリモリと湧いてくるようなのでありました♪

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D600
Nikon Micro-Nikkor 105mm f/2.8D
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by blackfacesheep | 2013-08-15 06:00 | Tractors