Copyright © 2008-2015 Black Face Sheep All Rights Reserved
<   2012年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧
2012年12月31日 野良猫が振り返る2012年
b0134829_0573745.jpg

2012年も、あとちょっとでおしまいだにゃ~。
今年もいろんなことがあったにゃ、でも最近のビッグニュースと言えば、民主党がぼろ負けして自民党が圧勝した衆議院選挙かにゃ。
政治体制が民主党から自民党に変わって、なんぞええことがあるんかにゃ・・・目くそ鼻くそかにゃ。^^;
あ、でも史上最悪の円高は収束しつつあるにゃ、前の安倍さんのときのように、はよ1ドル120円まで戻して欲しいもんだにゃ。
(色々なご意見があるかと存じますが、まあ、ノラ猫の言うことですからねぇ。^^;)

b0134829_0575042.jpg

いやいや、おみゃあさん、そりゃちーと甘にゃあか、アメリカだってオバマさんが再選されただにゃ~か。
そーするとせゃあが、まずはドル安キープに必死だに・・・そー簡単に円安ドル高基調に向かわんと思うんだわ。^^
ただ、外交(ぎゃあこお)的には、尖閣や竹島みてゃあな情けにゃあ問題(もんでゃあ)はもう起きんのだねゃあか、そう思いてゃあもんだわ。
(あ、これも、この名古屋弁がきっついキジトラさんの意見ですから・・・^^;)

b0134829_058268.jpg

ナニを言っとりゃあすおみゃあさん、安倍さんはよぉ、いざとなると結構弱腰だでよぉ、あまりアテになれせんでかんわ。
内政干渉にめげとったらだちゃかんぞ、えか・・・とは言うものの、経済成長が優先だでね、とりあえず外交摩擦は避ける方向でよしとするわ。^^
あんだけ「とりもろす」と言ったんだで、ホントにとりもろしてまわんと。
(このノラ猫もアジアンエスニックな顔立ちしとるけど、バリバリの名古屋生まれにちぎゃあねゃあて。^^;)

b0134829_0583329.jpg

ノラ猫さんたちの座談はまだまだ、みゃあみゃあと続くようでした・^^;
まさに夕日が沈まんとしているこの池、上の野良猫さんたちがいたところの近くの池ですが、偶然にも猫ヶ洞池と言います。^^;
2012年も、もうすぐ暮れていくのでありました。

さて、1ヶ月に渡る音楽コラボもいよいよ最終回となってきました。
今回は野良猫さんですから・・・わはは、Norah Jonesなんであります・・・ベタもベタ、大ベタですなあ。^^;
来年こそ素晴らしい太陽が昇る年になることを祈って、"Sunrise"をどうぞ♪



野良ノラ・ジョーンズ、Jazzシンガーというカテゴリに分類されてるみたいですが、実際のところ分類不能な歌手かもしれません。
デビュー曲の"Don't Know Why"を聴いたときに、JAZZじゃないけどJAZZに聞える・・・不思議な印象を受けました。
ロックやカントリーやフォークやジャズの微妙なブレンド・・・夭折したジャニス・ジョプリンを洗練した感じかな、単なるポップスじゃないですね。
アカデミックに上手いわけでもなんでもないんですが、このホワンとしたスモーキーな声がみょ~に心に残ります。
肩の力の抜けた癒し系ですが、今の時代にはぴったりで、それでグラミー賞もとったんじゃないでしょうか。

そう言えば、ノラの親父さんのラヴィ・シャンカル氏、2週間ほど前に92歳で亡くなりましたね。
ジョージ・ハリスンやジョン・コルトレーンに影響を与えた偉大なインドのシタール奏者で、グラミー賞を3回も受賞した優れた音楽家でした。
もう一人の娘で、ノラの異母妹になるアヌシュカー・シャンカルと一緒に、親父さんの追悼アルバムでも作ってくれるとうれしいんだがな。
このキュートな姉妹、すでに共演経験もあります・・・さすが血は水より濃くてパーフェクトな相性なんであります♪

それでは皆様、今年一年も本当にこのへたれブログを見に来てくださり、ありがとうございました。
また来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

名古屋市千種区にて
Olympus Pen mini E-PM1
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-31 14:00 | Animals
2012年12月30日 タブレットがやってきた
b0134829_195448.jpg

今流行のタブレットPCがうちにもやってきました・・・Googleから出ている"Nexus Seven"ですね。
これ、私から相方への今年のクリスマス・プレゼントなんであります♪
彼女用のWindows PC、5年前のXPノートなんですが、さすがに最近異常に遅くなってきて、リプレイスが必要になりました。
TVでがんがんCMをやっているアマゾンの"Kindle Fire HD"を見て、「アレがいい・・・」と言ってたんですが、ちょっと高いこっちにしました。^^

b0134829_19541969.jpg

ネクサス・セブンにした理由は、アンドロイド・タブレットとして考えたとき、キンドルはアマゾンのカスタマイズが多すぎて使いにくいからですね。
キンドルは利用できないサービス、結構多いです・・・Google Play ストア、Google Map, Google Calendar, Gmail、音声検索などです。
またGPSが付いてませんから、カーナビとしては使えません。

そんなわけでうちにやってきたネクサス・セブン君が我家にやってきたんですが、相方の使い方にはちょうど良い端末のようです。
7インチディスプレイは十分大きくて、ウェブ・ブラウジングにも問題はなく、ちょっとした調べ物はこれで十分です。
またiPadなどの大型タブレットより軽量コンパクトですから、ゲーム、音楽や読書などでホールドするときも疲れにくいですね。

b0134829_1954345.jpg

タブレットを導入したので、無線LANルーターもおニューにしました。
5年前のXP時代のバッファロー製無線LANルーターをずっと使ってましたが、このネクサス・セブン、AOSSでの簡単設定ができません。
となると、超長いPWを延々と入力しなければならない・・・あれ、何十桁あるんでしょう・・・とてもやってられません。^^;
きょうびの無線LANルーターなら速度もより速くなるし、短いセキュリティキーを入力するだけなので、リプレイスすることにしました。

価格.comで調べて見ると、バッファローの"AirStation NFINITI WHR-G301N/N"が、アマゾンで¥2,460です。
最近はPCそのものも安くなってますが、周辺機器も凄く安くなっているんですねえ・・・3000円しない無線LANルーターがあるとは・・・^^;
深夜に早速注文したら、その日の夕方には到着しました・・・24時間かかってません・・・値段の安さ同様、配達の早さにも驚きでした。^^v
すぐ繋いでみましたが、何の問題もなかったです。^^v

b0134829_21165363.jpg

私のスマホもどき、Dell StreakSoftbankのパントーン・ガラケーを比較のために並べてみました・・・
7インチのネクサス・セブンと比べると、Dell Streakの5インチって、かなりちっちゃいんですね。^^
Dell Streakは一応電話として使えますが、さすがに7インチのNexus 7はでかすぎて、電話モデルがない純粋なタブレットです。
もしこいつに電話モデルがあったら面白いだろうなあ、電卓を耳に当てて話をしているようにみえるでしょうから。^^;

さて、本日の音楽コラボです・・・今日はさほど無理してません、「セブン」つながりなんであります。
Sonny Rollinsの名盤、"Saxophone Colossus"から"Blue Seven"をどうぞ♪



サキソフォン・コロッサス、ソニー・ロリンズの代表作の一枚であり、ジャズの名盤中の名盤でもありますね。
「ブルー・セブン」は、その収録曲の中でも「通好み」として知られた曲です・・・ブルースなのに、典型的なブルースに聞こえないからでしょうか。
トミフラのピアノソロはガチなブルースフレーズてんこ盛りなのに、ロリンズのソロはテンション・サウンドに満ちていて、イマジネイティブです。

このアルバム、昔から何度聴いたかわかりませんが、いまだに飽きるということがないですね。
ポピュラーな人気を誇る"Mack The Knife"の異名曲"Moritat"や、ロリンズのオリジナルの"St. Thomas"なども、"Blue Seven"に比べると聴きやすくはありますが、やってることは物凄いです。
どちらも単調なコード進行の曲ですから、下手が演奏するとすぐにクリシェの連発、もーいー(芋^^;)なフレーズの連発になります。
でもロリンズのソロは違う・・・テーマ・メロディを利用しながら、他の誰にも似ていないアドリブを延々と展開していく・・・
一言で言うと、アイデアと構成力がものすごいんです。
バードやコルトレーンは、ある意味メカニカルですから真似はしやすい・・・エピゴーネンがいっぱい誕生しましたが、ロリンズの真似は難しいです。

1930年生れのロリンズ、今年で82歳・・・さすがに2008年を最後に新譜の録音はないようですが、まだ存命中です。
ジャズのサックス吹きの天才は夭折する、というジンクスの当てはまらない、唯一の例外なんであります♪

愛知県みよし市にて
Pentax K-5
Pentax FA43mm/F1.9 Limited
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-30 17:00 | Hardware
2012年12月29日 常緑樹の中のアートたち
b0134829_092415.jpg

いよいよ今年も押し迫ってきました。
美しかった紅葉ははるか以前のものとなってしまいましたが、いわゆる常緑樹と言われる木は、この季節でも真緑の艶やかな葉っぱですね♪

b0134829_095242.jpg

こちらは名古屋の真ん中、セントラルパークの常緑樹ですね。
種類としてはクスノキになるんでしょうか・・・真冬にこれだけ緑の濃い葉っぱを見られると言うのは、驚きなんであります。

b0134829_16225049.jpg

この常緑樹に囲まれたセントラル・パーク、ところどころに彫刻が設置されております。
これは銅鐸・・・なわきゃないと思います、アブストラクトなブロンズ塑像でしょうか。

b0134829_16233246.jpg

こんな可愛らしい子供たちの具象彫刻もありましたね~。

b0134829_16234974.jpg

こちらは再びアブストラクトな彫刻です。
遠景に見えるのは、地デジ化以降はトマソン化している、いにしえのテレビ塔なんであります。

b0134829_16273488.jpg

こちらはその彫刻群を鑑賞中の親子・・・あはは、こちらも彫刻の一つなんですね。
お母さんがコアラを抱いているあたりが名古屋なんであります♪

さて、こういうゲージツ的なものが出てくると、音楽コラボはどうすっかなあ・・・
ほとんどの塑像が青銅ですからねえ、重い金属製なんですよねえ、重い金属^^;・・・つーことで、へビィ・メタルなものを逝ってよう♪
と言っても、ロックのヘビ・メタではなく、フュージョン界のヘビ・メタ、ブレッカー・ブラザーズなんであります。
彼らのライブ演奏アルバム"Heavy Metal Be-Bop"から"Some Skunk Funk"をどうぞ♪



1978年にこのアルバムがリリースされたとき、LPに針を下ろすなり(はい、まだレコードの時代でした。^^;)、腰が抜けました。
アルバム・タイトルに偽りはなく、まさしく「ヘビー・メタル」と「ビ・バップ」のフュージョンが聞こえてきたのでありました。^^v
革新的な感性の持ち主チャーリー・パーカーがこの時代に生きてたら、間違いなくこういう音楽をやっただろうな、って感じなんであります。
マイケルとランディの電化された管楽器が、重いリズムの上で一糸乱れぬアンサンブルからアナーキーなソロに突入する・・・迫力ありましたねえ♪

この時代、マイケル・ブレッカーはファースト・コール・スタジオ・ミュージシャンとして、多忙な毎日を過ごしていました。
コルトレーン・イディオムでアウトスケールするソロをバリバリ演奏するかと思えば、メロウでファンキーなバラードも吹く・・・まさしく八面六臂の活躍ぶりでした。
頭の固いジャズ評論家からは受けが悪く、ほぼゲテモノ扱いされていた節がありましたが、ミュージシャンからは「神」扱いされていましたね。

同じくスタジオ・ミュージシャンとして活躍していた若いミュージシャンたちは、お互いにサイドメンを勤めあいながらアルバムを作っていました。
アルト・サックスのデヴィッド・サンボーンや、ギターのスティーブ・カーンたちのアルバムを聴くと、どれもブレッカー・ブラザーズ的な「へヴィ・メタル」なテイストに溢れていました。
リーダーこそ違えど等質な音の響きを持つ・・・これは50年代のプレスティッジやブルーノートの状況に似ているんじゃないでしょうか。

マイケル・ブレッカー、徐々に押しも押されぬ大御所と認知されていったのは言うまでもないですが、ちょっと早く亡くなりすぎましたね。
パーカー、コルトレーン、ドルフィー同様、サックスの天才は夭逝するさだめにあるのか・・・と思ったら、マイケル、享年57歳なんだよなあ。^^;
まだまだ若いと思ってましたが、バードの34歳、ドルフィーの36歳、コルトレーンの40歳に比べれば「夭逝」とは言いませんね。
いずれにせよ、アリスタの初期のアルバムに聞けるマイケルのソロはいまだだに輝きを失っておりません♪

名古屋市中区 セントラルパークにて
Pentax K-5
Tamron AF 18-200mm/F3.5-6.3
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-29 17:00 | Japanese Landscapes
2012年12月28日 錆び逝くテントウムシたち
b0134829_2371037.jpg

クロームめっきの下からワラワラと赤錆の湧いてくる空気取り入れ口・・・
こんな場所にエアインテークが付いている車と言えば、RR(リア・エンジン&リア・ドライブ車)に相違ない・・・さてはて、この車は・・・

b0134829_2372648.jpg

はい、顔はこんな感じなんです・・・懐かしの富士重工スバル360であります♪
ボンネットにはまだ六連星のシンボルマークが残っていますが、こちらも半端なく真っ赤に錆びておりますねえ。^^

b0134829_2374189.jpg

スバル360、日本のモータリゼーションの黎明期に登場した画期的な軽自動車でした。
富士重工は、かつての中島飛行機で、一式戦「隼」や二式戦「鍾馗」、四式戦「疾風」を製作した日本の航空産業の名門でした。
戦後、その技術者たちが、乾坤一擲の知恵を絞って作った軽自動車が、このスバル360ですね。

昭和30年代初期、庶民が買える値段で4人家族が乗れる乗用車は日本にはありませんでした。
でも、富士重工の百瀬晋六氏をリーダーとするエンジニアたちは、果敢にこの前人未到の難題に取り組みました。
軽量化やスペースの効率化には、戦前の航空機作りのノウハウが活かされ、幾多の困難を乗り越えて、ついに当時としては極めて高性能な大衆車が完成したのです。
同じRRの大衆車であったドイツのVWビートルが「カブトムシ」と呼ばれたのに対して、スバル360の愛称は「テントウムシ」でしたね♪

1958年から1970年の12年間に約39万台が生産されたので、私が子供のころにはいたるところで見かけました。
また、私が車を運転するようになってからも、まだ時々はその愛くるしい姿を見かけたました。

b0134829_2381280.jpg

その大人気だったテントウムシたち、さすがに販売中止後40年以上経つと、ほとんどが廃車となってしまったようです。
でも、ここにはスバル360ばかり、たくさん集めてありました・・・どうやらレストアの素材として第二の人生を歩むところなのではないでしょうか。
思わずこれらのテントウムシたちに幸あれ、と思わずにはいられませんでした。

と言うわけで、今日の音楽コラボは、スバル・・・。^^;
でも谷村新司さんの「昴」じゃあまりにベタだし、スバル360の開発陣の並々ならぬ苦労を考えると、「風の中のすばる~♪」の方がしっくり来ます。
ということで、中島みゆきさんの「地上の星」をどうぞ♪



この曲はNHKの人気番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」のテーマソングでしたね。

私、この番組大好きでした・・・近くにいる等身大のヒーローとも言うべき人々にスポットがあたり、見ていると元気が出てきました♪
特に、ものづくりの難しさに挑戦する人々のエピソードには感動しました。
日本は資源のない島国ですから、人間が知恵を振り絞って、他の国では作れないものづくりをしていくしかないんじゃないでしょうか。
安倍政権に交代したことで、円安株高に振れつつあります・・・
日本の輸出産業が、ふたたび息を吹き返す日もそう遠くない、と思いたいものです。

ところでYouTubeで検索したら、このスバル360がプロジェクトXで取り上げられていたことがわかりました。
40分強ありますが、ご興味のあるかたはご覧ください。
NHK「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」「日本初のマイカー てんとう虫 町をゆく」
エンディングで田口トモロヲの語りに乗って流れる「ヘッドライト・テールライト」まで、しっかりと堪能できるんであります♪

愛知県豊田市にて
Olympus Pen mini E-PM1
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-28 17:00 | Rusty Scene
2012年12月27日 機動性優先小型軽量撮影機材
b0134829_1572041.jpg

12月も末となり、毎日寒い日が続き、つい外出が億劫になって室内写真が増える時期になってきました。^^;
でも、たまには寒い冬空の下に出かけて撮影もしたくなります・・・そんな時はしっかりとした防寒対策が必須なんであります。

最近は軽量で暖かなハイテク素材も多くなりましたが、古臭いものを偏愛する私は、いまだに英国産羊毛製品を愛用しております。
寒冷なスコットランドの特産品であるハリス・ツィード・ハットとバブアーのマフラーは、冬の撮影には手放せないアクセサリーですね。

この季節の撮影機材、画像至上主義重厚長大仕様と機動性優先小型軽量仕様と二通りあります。
前者でいく時は、「重い・でかい・荒々しい」の三重苦カメラ「ばけぺん」を持ち出します・・・夏はしんどいですが、冬はその重さが身体を温めてくれるのでありがたいぐらいです♪

後者の場合は、この小さめのカメラバッグを持ち歩くことが多いです。
このカメラ・バッグ、英国のビリンガム社製ハドリーの小型タイプで、本来はレンジファインダーのM型ライカ用のバッグですね。

b0134829_1574994.jpg

私はこのハドリーに、これまた古臭い二眼レフのローライフレックスを入れて持ち歩くことが多いです。
古いカメラは露出計は付いていませんから、手前に写っているような露出計が必要です・・・これは入射光式露出計の定番、スタデラことセコニック製のスタジオ・デラックスですね。

b0134829_158510.jpg

私のローライフレックスは、1954年製の"Rolleiflex Automat MX"というモデルです。
ローライフレックス、1929年に販売が始まり、2012年現在、いまだに新品が購入できると言う、異例に長寿命のカメラシリーズです。
もし2029年までカタログに載り続けていたら、生誕100周年モデルなんて出るんでしょうか・・・さすがにそれは無理か。^^;

上のレンズは構図決定用のビュー・レンズで、下のレンズが撮影用のテイク・レンズです・・・この時代はまだマルチ・コーティングではなく、菫色の単層コーティングですね。
テイク・レンズは"Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5"、つまり第二次大戦後、西側のオーバーコッヘンで再起したツァイス製であります。
東側陣営に残ったCarl Zeiss Jena製のレンズに比べると、地味な印象のオプトン・テッサーですが、なかなか良いレンズだと思います。
開放F値を無理していないので、絞開放からとてもシャープでキレの良い描写をしてくれます。

b0134829_1581836.jpg

このローライフレックス、二眼レフカメラの中でもダントツの人気を誇るカメラですが、その理由のまず第一が使いやすさでしょうね。
絞のF値とシャッタースピードは、上の写真のレンズの間に挟まれた二つのダイヤルを回して設定します。
そして、ローライフレックス・シリーズは、その絞値とシャッタースピードが、ビューレンズの上に付いた窓から確認できるんであります。
これはとても使いやすい工夫で、多くの亜流を生み出しました・・・ヤシカマットはデッド・コピーに近いですね。^^;

b0134829_158309.jpg

またもう一つの使いやすさが、このフィルムのオートマット装填です。
中判用の120フィルムって、パトローネ式の135判と違って面倒くさいんですよね・・・古くは赤窓式、新しいものでもスタートマーク式が普通です。
でも、ローライフレックスは完全にオートマチックです・・・フィルムをボディ下部に装填し、フィルムの端をご覧のようにオートマット用ローラーの下をくぐらせて、テイクスプールに巻き取らせます。

b0134829_1585437.jpg

後は裏蓋を閉じて、クランクを立ち上げてくるくると巻き上げていくだけ・・・
ご覧のようにカウンターに「1」という数字が出ると、そこで巻き止まります・・・1枚目の撮影準備がこれで整った、と言う事ですね。
中判としては限りなく135判に近く、電子シャッター採用のモダンなばけぺんでさえスタートマーク式であることを考えると、このオートマット方式を1937年からずっと採用しているローライの物凄さがよくわかります。

また、1枚目撮影後、フィルム給装はこのクランクハンドルを回すことで行いますが、シャッターコッキングが凄い発想で設計されています。
クランクを収納場所に戻す際に反転動作させますが、その逆転の動きを利用してシャッターコッキングも済ませてしまうと言う、実に抜け目のない構造になってます。
この使いやすさのせいで持ち出す頻度も極めて多く、今年の春先に英国イーストアングリアからやってきて以来、もうすでにフィルム写真ブログでは150エントリ以上の撮影をこなしてくれました。

b0134829_1591485.jpg

このローライフレックス、小型軽量なので、ビリンガム・ハドリー(S)に入れてもまだ余裕があります。
なので、やはり小型軽量なマイクロ・フォーサーズのシステムをお供に持っていくとことが多いですね。
小さなバッグなんですが、Olympus Pen Mini E-PM1本体と、9-18mmの超広角ズーム、14-150mmの便利ズーム、そして20mm/F1.7の明るい単焦点やEVFまで、全部無理なく収納してくれるんであります。^^v
中判カメラ、そして135判換算で18mm~300mmの焦点距離のレンズがこのバッグに収まってしまうので、機動性優先撮影には助かります♪

さて音楽コラボですが・・・このRolleiflex Automat MXが製造されたのは1954年(昭和29年)、ビキニで水爆実験が行われた年ですね。
その水爆実験で目覚めたのはゴジラ・・・はい、本日の音楽コラボは1954年11月に公開された東宝映画「ゴジラ」のメインテーマです。(って、もうなんでもアリだなあ。^^;)



さすがの私も1954年にはまだ生れておりませんので、この映画を見たのはTVでの映画劇場での再放送だったと思います。
でも、始めてこのゴジラ第一作目を見たとき、その本格的なストーリーと音楽には、頭をガツンと殴られたぐらいのショックを受けました。

あの当時・・・つまり私が小学生のころは、いわゆる怪獣モノが大流行した時代でした。
ウルトラQはなかなかシリアスなドラマ仕立てで、音楽もかっこよかったんですが、ウルトラマンになるともういけません・・・
ストーリーも音楽もいかにも「お子ちゃま向け」と言うのがミエミエでした・・・あ、私、マセたいやなガキだったんです。^^;

とまれ、ゴジラ第1作目は、オトナをターゲットとした映画だったのでありました。
映画音楽も、クラシックの作曲家でもあった伊福部昭さんに依頼したため、ゴジラ第1作目の音楽は非常に緊張感があってかっこいいんですね♪
オスティナート的にに繰り返される「ド・シ・ラ、ド・シ・ラ・・・」というあの変拍子のテーマ、何回も聴いていると、「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラが出てきたぞ」と聞こえてくるからおもしろいです。^^v

また、哨戒艇シーンで使われたフリゲートマーチもめっちゃかっこよいです。
これ、伊福部昭さんが1943年に日本帝国海軍のために書いた古典風軍楽「吉志舞」 が元になっているんだそうで、今でも自衛隊の出動シーンなどでは使用されるケースが多いですね。
う~む、伊福部節で幼かりし日の興奮が蘇ってくるんであります♪

愛知県みよし市にて
Pentax K-5
Pentax FA31mm/F1.8 AL Limited
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-27 17:00 | Hardware
2012年12月26日 初冬の畑に憩う赤いトラクター
b0134829_1794165.jpg

初冬の枯れた畑に佇むこのお姿は・・・

b0134829_1795693.jpg

そう、舶来トラクターの勇者、Massey Fergusonなのであります。^^
創業はカナダのオンタリオ州、その後生産拠点は英国になったり米国になったり、国際的な展開をしてきているトラクター・ブランドですね。

私の住む地域ではよく見かける舶来トラクターですが、この固体は相当年季がはいってますねえ・・・
ヤンマーが「燃える男の赤いトラクター」を標榜するずっと以前から、マッセイ・ファーガソンは赤がトレードマークでしたが、その赤い塗装が赤錆と同一化しており、どこからどこまでがオリジナルの塗装か判別しがたい状態となっています・・・萌えるわ~♪

b0134829_17101539.jpg

こちらはフェンダーの上のライトですが、あらぬ方向を向いたまま真っ赤に錆びております・・・迫力あるわ~♪

b0134829_17103798.jpg

こちらは、このマッセイの赤トラが牽引していた農機具ですね・・・以前、FORDの青トラの近くでも似たような道具を見ましたが、何なんでしょうね。

b0134829_17105729.jpg

赤錆と同化した赤いマッセイ・ファーガソン、こういう鉄塔を背景にした冬枯れの畑に置かれると、まっことよく似合うんであります。
日進市から豊田市にかけての丘陵地で、よくこうして憩いを取っている個体をみかけますが、よほど優秀な営業マンがこの地域を担当していたんでしょうかね。^^;

さて、今日の音楽コラボは・・・マッセイ・ファーガソンですからねえ・・・ませい・・・魔性・・・^^;
あ、「ましょう」が正しいんでしょうけどね、ほんとは。
でもそれだと話がつながらないので、あえて「ませい」でいきましょう。(ってヲイ^^;)

魔性・・・魔性の女であります・・・と言えば・・・デレク・アンド・ドミノスとエリック・クラプトンで、「いとしのレイラ」がお約束なんであります♪
後半カットの短縮バージョンでどうぞ。^^;



この曲は、当時ジョージ・ハリソンの奥さんだったパティ・ボイドに横恋慕したエリック・クラプトンの悶々とした気持ちを歌ったものとされております。
このパティ、半端ない「魔性の女」ぶりだったようですね。
いろんな男にちょっかいを出し、クラプトンのみならず、ミック・ジャガーやロン・ウッド、ジョン・レノンもたらしこんだんだとか・・・^^;

ちなみに「いとしのレイラ」とは、古代ペルシアの詩人ニザーミーが「ライラーとマジュヌーン」の中で詠った"Layla"のことだそうです。
ライラーという美女に恋い焦がれて狂人となった青年カイスの物語だそうで、クラプトンはパティに対する自分の狂おしい気持ちにダブらせたってことなんでしょうね。

"Layla, you got me on my knees, Layla, I'm beggin', darlin', please, Layla, darling, won't you ease my worried mind?"
「レイラ、お前は俺をひざまずかせた・・・レイラ、お願いだ・・・レイラ、俺の悩ましい心を楽にしてくれないか?」
うむ・・・もう、なりふり構わずメロメロなんであります。^^;
クリーム時代はリードボーカルはジャック・ブルースに任せっぱなしで、自分ではほとんどリードをとらなかったクラプトン、ここでは思いの丈をシャウトしているんであります♪

いずれにせよ・・・魔性の女のおかげでロック史上に燦然と残る名曲が誕生し、デレク・アンド・ドミノスの名前も永遠に残ることになった、と言うわけですけどね。^^v

愛知県みよし市にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-26 17:00 | Tractors
2012年12月25日 ノエルなカフェ
b0134829_1358393.jpg

クリスマスが今ほど一般的でなかったころ、日本の師走はどんな雰囲気だったんでしょう・・・お正月メインなデコレーションだったんでしょうか。^^;
想像がまったくつきません・・・ただ、私が物心が付いたころには、すでにクリスマスは日本社会に広く浸透しておりましたね。
クリスチャンではないのにクリスマスを祝う・・・まあ、欧米の敬虔なクリスチャンにしてみれば異様な雰囲気なのかもしれません。
でも、日本人は昔からヤオヨロズの神様を許容しているわけで、キリストも外来の神様の一柱として認知されているだけなのかもしれません。^^

とまれ今日はクリスマス・・・純ジャパニーズでクリスチャンではない私でもクリスマス的な雰囲気になっております。
なので、アップする写真もこんなクリスマスな雰囲気のものを選んでみました。

b0134829_13581858.jpg

クリスマスギフトをかたどったオーナメントが楽しいですね♪

b0134829_13583561.jpg

これは名古屋の繁華街、栄にあるオープンカフェ、"Air Cafe"さんのデコレーションなんであります。
名古屋の代表する百貨店、松坂屋さんの南にあり、こんな街中にこんなカフェが・・・と思ってしまうような佇まいなんですね。

b0134829_13585169.jpg

このお店の名前、"Air Cafe"と言います・・・空気のような居心地の良さがコンセプトなんだそうです。
でも、読み方は「エア・カフェ」じゃなくて「エール・カフェ」なんだそうです・・・なるほど、英語読みじゃなくてフランス語読みなんですね。
まあ、カフェも英語だとコーヒーショップになってしまうわけですから、一貫性はありますねえ♪
まだこのお店の中には入ったことが無いんですが、なかなか素敵な雰囲気に見えました・・・オープンカフェが気持ち良い季節になったら行ってみようと思っています。

さて、音楽コラボですが、フランス語つながりで"The First Noël"と逝ってみましょうか。^^
中世英国では、支配者階級はフランス語話者であったノルマン人たちでした・・・この歌はその頃から歌い継がれてきた古いクリスマス・キャロルだそうです。
日本でも賛美歌103番「牧人ひつじを」として知られておりますね。
あまり宗教臭くてもナニなので、クワイヤーっぽくないフランク・シナトラのバージョンでどうぞ♪



愛知県名古屋市中区栄3-31-1 岩井栄ビル1F "air cafe" (エールカフェ)にて
Pentax K-5
Tamron AF 18-200mm/F3.5-6.3 (Model A14)
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-25 17:00 | Seasonal Images
2012年12月24日 Silent Night, Holy Night
b0134829_13253544.jpg

名古屋東部のショッピングストリート、星ヶ丘テラスです。
この季節は、日が落ちるとクリスマス・イルミネーションがとても綺麗ですね。

b0134829_1345238.jpg

ここのイルミネーションは、ちょっとレトロな雰囲気で統一されており、なかなか和める雰囲気になっているんであります。

b0134829_13451480.jpg

花を使ったクリスマスツリーってなかなか珍しいです・・・あ、もちろん生花じゃなくて造花ですけどね。^^;
背景のお店のウィンドウ越しにもクリスマス・ツリーを配してみました♪

b0134829_13454211.jpg

こちらは色々なオーナメントが楽しいクリスマスツリーです。
背景の欅に取り付けられたイルミネーションが玉ボケになりますが、20mmのやや広角気味の標準レンズだとちょっと小さいなあ。^^;

b0134829_13461325.jpg

で、近距離にアウトフォーカスして、玉ボケを大きくしてみました。^^v

b0134829_13462952.jpg

街角にはクリスマス・ツリー、銀色のきらめき・・・
うむ、やはりクリスマス・イブの音楽コラボはこれしかないでしょう・・・大ベタですが、山下達郎さんで「クリスマス・イブ」なんであります♪
JR東海の"Xmas Express”の歴代TVCMバージョンでどうぞ~♪
1988年~1992年までのもので、深津絵里さん、牧瀬里穂さん、高橋理奈さん、溝淵美保さん、吉本多香美さんが登場します。



この曲を初めて聴いたのは1983年・・・まだ社会人としてぺーぺーの頃でした。
クリスマス・イブでもなかなか終わらない仕事をうらめしく思いながら、営業車を運転して得意先へ向かっていたときだったなあ。
ラジオから流れてきたこのメロディを聴いて、切なくなったのを覚えています。
また、1990年代後半から2007年にかけては、ほぼ毎週、名古屋と東京を新幹線で行ったり来たりしてましたから、このクリスマス・エクスプレスCMを見ると、懐かしさで胸が一杯になります。
改修前の古い名古屋駅の構内風景、緑色の公衆電話、桜通り口の巨大クリスマスツリー・・・今はもうないものばかりです。

それにしても冷えてきましたね・・・明日の朝はホワイトクリスマスになるところも多いとか・・・
それでは皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしください♪

名古屋市千種区星ヶ丘 星ヶ丘テラスにて
Olympus Pen mini E-PM1
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-24 17:00 | Seasonal Images
2012年12月23日 強面・無骨・働き者・善良
b0134829_04356100.jpg

私の住んでいる地域、なぜか舶来トラクターがたくさん存在しており、普段と違う道を通るたびに新しい個体を発見する喜びがあります。
先日もはじめて通る道をドライブしていると、ナニカが私の目の端をよぎりました。
おお、これは私の大好きなアレでは・・・慌てて車を路肩に寄せてその物体に近寄って見ました。
おお、真っ赤に錆びたノーズが神々しい・・・^^;

b0134829_0441274.jpg

はい、この青いトラクターはFORDのトラクターなんであります。
デザインはひたすらコワモテ、無骨で質実剛健、およそ愛想と言うものがありません・・・ハードボイルドな魅力に溢れているんであります。
でも、青と言う色のせいなのか、いかにも働き者で善良、ってイメージもありますね、フォードのトラクター。^^
こういう素晴らしく存在感のある造型の前に立つと、写真撮っていてよかったなあ、とつくづく思うんであります。

ちなみに、6x6のKiev 88Cで撮ったものもフィルム写真ブログにアップしてありますが、写り方はかなり違いますね。^^;

b0134829_0442865.jpg

こちらは後姿なんであります。
この牽引されているホッパー状のもの、あまり日本では見かけないバタ臭い形状なんであります。

b0134829_0444640.jpg

こちらは同じフィールドに置かれていた三菱製のトラクターであります。
ブルドーザー仕様なんでしょうか・・・FORDのトラクターに比べると癖がないと言うか、アクのないデザインです。

b0134829_0445989.jpg

上の三菱のトラクターの上部構造物です・・・こういう油が染みてゴツい造型を見ると、著しく写欲をそそられるんであります。^^;

b0134829_0452636.jpg

こちらも同じフィールドに置いてあった農機具です。
マッセイ・ファーガソンなどの舶来トラクターが牽引しているのも見たことあるんですが、これはいったい何なんでしょう・・・
農業用トラクターは大好きなのに、こういう知識がまるで欠けているんですよね。^^;

さて、音楽コラボなんであります。
FORDですから・・・ClifFORD Brownであります・・・あ、そこ、席を立たないように。^^;
クリフォード・ブラウンとマックス・ローチの双頭コンボの最晩年の作品、ソニー・ロリンズの作曲した”Valse Hot"をどうぞ♪



この"Valse Hot"、私が生れる数週間前の1956年3月22日に録音された、当時としては珍しい三拍子のジャズ・ワルツでした。
遠い昔に聴いたような、懐かしくもセンチメンタルなコード進行に基づいてソロが展開され、ロリンズもブラウニーも素晴らしい歌いっぷりです。

でも、一番の聴き所はリッチー・パウエルのピアノ・ソロじゃないでしょうか。
お兄さんのバド・パウエルに比べたら、涙ぐましいほど指も動かなければアイデアも凡庸なんですが、ブルージーなフィーリングと素晴らしい歌心に感動してしまいます。

「感心」と「感動」、一字違いですが、意味はかなり違いますね。
人を「感心させる」事って、ある程度技術があればできることだと思います・・・「おお、すげえな、なかなかやるじゃん」って。
でも、人を「感動させる」ことは、そう簡単じゃないと思います。
リッチー・パウエル、アカデミックな意味では下手なピアニストかもしれませんが、お兄さん同様、人を感動させることには長けていたと思うのです。

写真でも同じですね・・・何が良いのかよくわからないけどやたらと感動させられる写真ってあります・・・機材や撮影技術を超越していると言うか。
私もそういう写真が撮れたらうれしいんですが、これがなかなか簡単じゃないです。^^;

さて、この録音の約3ヵ月後の6月26日、クリフォード・ブラウン、そしてリッチー・パウエルは交通事故で帰らぬ人となってしまいました。
この悲劇が私の頭の中にあるせいなのか、このアルバムは哀愁に満ちているように私には聞こえるんですよね。

愛知県豊田市にて
Olympus Pen mini E-PM1
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-23 17:00 | Tractors
2012年12月22日 巨大猫のいる地下道
b0134829_10122692.jpg

先日、ノリタケの森に出かけた際に、名古屋駅とルーセント・タワーを結ぶ「ルーセントアベニュー」にも寄ってきました。
ここには、通路を覆いつくすこんな巨大な黒猫さんが住んでおります。
前回は三脚を持たずに撮影したので、通行人の流れ方がいまいち・・・なので、今回は三脚持参で1秒露出で撮ってみました♪

b0134829_10124544.jpg

このルーセントアベニューの猫ちゃん、チョウチョを追いかけて名古屋駅からルーセントタワーに到着するまでの冒険物語になっているそうです。
こちらは1/4秒露出であります。

b0134829_1013143.jpg

こちらは1/2秒露出です。
どのぐらいの露出時間にするかは、条件によって色々ですね。
被写体が速く動く場合は1秒程度の長めの露出時間、ゆっくり目のときは1/4~1/2秒の短めの露出時間が面白い絵が撮れるようです。

さて、音楽コラボです。
猫と言えば"A Cat"、JAZZの世界ではミュージシャンのことをCatsと呼びますね。
ピアニストのトミー・フラナガンには"The Cats"という名前のご機嫌なハードバップのリーダー作がありますし、オルガンのジミー・スミスにも"The Cat"というヒットチューンがあります。

でも、最近安易な展開で簡単に楽曲を当てられてしまう傾向があるので、まるで違う切口でコラボるんであります。^^;
さて今日は12月22日・・・マヤ暦の12月21日は、日本時間の16時で終わりましたが、な~んにも起きませんねえ・・・
無事に12月22日になったんであります・・・はい、22ということで^^;・・・「風」で「22才の別れ」をどうぞ~♪



いろんな人がカバーしていますが、オリジナルのこれが一番好きなんであります。^^v
流行ったのは1975年・・・私が大学浪人中だったころですね、昭和の末期であります。
このころはまだ、経済的理由からなのか親の都合からなのか、こういう意に染まない結婚をせざるを得ない花嫁さんがまだおりました・・・
そーいや、"La Novia"も同じ展開なんであります・・・「祭壇の前に立ち いつわりの愛を誓い・・・」ですからねえ。
今は、即成田離婚ですから、こういう悲劇もなければ情緒もないです・・・^^;

名古屋市西区牛島町6-1 ルーセント・タワー ルーセントアベニューにて
Pentax K-5
Tamron AF 18-200mm/F3.5-6.3 (Model A14)
[PR]
by blackfacesheep | 2012-12-22 17:00 | Lights & Shadows