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2014年10月31日 万聖節の牧場
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愛知牧場が一番ミステリアスな雰囲気に包まれる季節・・・・ハロウィンの季節なんであります。
特にその黄昏時・・・見慣れた牧歌的な雰囲気の丘陵が、どこか不気味な雰囲気を帯びてくるんですね。
これはまさしく、アメリカのSFファンタジー作家、レイ・ブラッドベリの書く『 十月はたそがれの国』 って雰囲気なんであります。
ハロウィンという言葉より、万聖節と言ったほうがさらに妖しい雰囲気になって好ましいんであります♪

AF-S Nikkkor 50mm/F1.4Gと85mm・F1.8G、どちらも大口径レンズなので、絞開放で使うとご機嫌に周辺減光してくれますね。
それをさらにAdobe Lightroomでビネットを盛ってありますから、おどろしい雰囲気が百層倍なんであります。^^;
レンズ設計者が見たら泣くだろうなあ・・・

また、それ以外にもかな~りAdobe Lightroomでいじっております。
ビネッティング、焼き込み、覆い焼き、段階フィルター・・・万聖節らしくなるように、いろいろ遊ばせてもらいました。↓

愛知県日進市 愛知牧場にて
Nikon D610
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G (1,2,5,7枚目)
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G (3,4,6枚目)



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最後の「残照のコスモス」のオリジナルはこんなんでした・・・^^;
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by blackfacesheep | 2014-10-31 05:00 | Seasonal Images
2014年10月30日 冬を予感する街角
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昨日の名古屋の朝の最低気温は、8度だったそうです・・・う~ん、秋は深まりつつありますね。
街を歩いていても、お店のディスプレイなどはすでに冬支度をしているように見えます。
Adobe Lightroomのプリセット「古い写真」は、こういうシーンに適用すると、なかなか趣のある雰囲気になるんであります♪

名古屋市中区にて
Nikon D610
Tamron SP AF 70-200mm/F2.8 (Model A001)



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by blackfacesheep | 2014-10-30 05:00 | Seasonal Images
2014年10月29日 秋色に染まりつつある住宅街
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10月も余すところあとわずか・・・
今年もいよいよ紅葉の季節になってきましたねえ♪
私の住む住宅街の桜並木や雑木も、一段と秋らしい色に染まりつつあるように思います。
私、楓の紅葉の名所より、こういうごく普通の住宅街の広葉樹の雑木の紅葉のほうが和めるんですよね。
うちの隣の公園からバス通りあたりまでを早速撮ってきましたが、秋の午後の遅い日差しを浴びて、哀愁ちょちょぎれる色が出ておりました♪

なお、6枚目に写っている二眼レフは最近手に入れたRolleiflex 2.8Cです。
「ねえ2.8C、すまんけど、そこでモデルやってくんない?」
「え・・・ワシでええのか?照れるのぉ、どんなポージングすればええかのぉ?」
「いや、特になんにもしなくていい、そこに黙って座ってて。(あんたは後ろのボケの引き立て役に最適なんだよ、あはは^^;)」
「いくよ~、チーズ、カション。」
後の桜並木の紅葉、F1.4でぼかして撮りたかったので何か手前に的になるもの欲しかった、と言うだけだったんであります。^^;

とは言うものの、このRolleiflex 2.8C、いまだに男前なんであります・・・1953年生まれなので今年61歳になるんですけどね。
仕事もいまだに現役でばりばりにこなします・・・私もこういうじいさんになりたいものです♪

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Nikon D610
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G



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by blackfacesheep | 2014-10-29 05:00 | Seasonal Images
2014年10月28日 廃校慕情#18 - 御内小学校
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久しぶりに廃校慕情シリーズです。
豐田市足助町の東南にある滝沢地区にある、旧・御内(みうち)小学校です。
先日ご紹介した山の中のカフェ、「春秋風亭」さんからさらに北西に走ると、この廃校に到着します。

この小学校の歴史もあまりネット上にはありませんでしたねえ・・・1987年に足助小学校へ統合された、と言うことしか調べられませんでした。
現地にて「学び舎の跡」という石碑を発見し、そこでもう少し詳しいことがわかりました。
明治30年(1897年)に、金沢村鼎尋常小学校として開設され、昭和6年(1931年)に現在地に新校舎が完成したんだそうです。
この校舎、80年以上も前のものなんですね・・・それをこまめに修復しながら使ってきたんでしょうね。

閉校後は、「鼎(かなえ)工房」と言うクラフトセンターとして活用されているようでした。
4つの工房からなる「神越雑藝団」が廃校跡を工房として再利用し、地元の素材を使って器・工芸品・楽器・陶器を製作しているんだとか。
木のぬくもりを感じる作品が数多く展示されており、気に入ったものは購入できるようです。

また付近は、神越渓谷と呼ばれる自然豊かな場所で、マス釣り場として有名のようです。
「もみじ谷」と呼ばれる場所は紅葉の名所らしいんですが、この写真を撮ったのは先月下旬・・・まだまだの色づきでした。

愛知県豊田市御内町滝沢 旧・足助町立御内小学校跡にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)



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by blackfacesheep | 2014-10-28 05:00 | Old Buildings
2014年10月27日 大地が微笑むCafe
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先日、西三河の高浜市にある「かわら美術館」にブラティスラヴァ世界絵本原画展を見に行った後、喉が渇いたので、地元のカフェに入りました。
高浜と言うと、「瓦の街」というイメージしかないんですが、こういうオサレなカフェもあるんですね~♪
インテリアはナチュラル系で、空間の広々とした雰囲気が印象的でした。

このEScafe(エスカフェと読むらしいです^^)さんは、"Earth Smile Cafe"と言う意味なんだそうです。
北海道(富良野)の直送野菜を使用した日替わりランチが有名らしいんですが、この日は夕方だったので、デザートセットを頼み、同行した相方とシェアしました。

カフェ・ラテ・アートも綺麗だし、デザートの盛り付けも綺麗、美味しくて居心地がよくお値打ちなカフェでした。
また、手作りのベーグルが置いてあったので自宅用に買って帰りましたが、大きくて食べ応えのある美味しいベーグルでした。

愛知県高浜市湯山町4-5-6 "ES cafe"にて
Olympus Pen mini E-PM2
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH



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by blackfacesheep | 2014-10-27 05:00 | Foods & Dining
2014年10月26日 秋が深まる都市庭園
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先月末にオープンした都市庭園「フラリエ」、ほぼ1ヶ月経ったので定点観測に行ってきました。
う~む、先月はコスモスが咲き乱れる庭園でしたが、今はハロウィンをモチーフとしたデコレーションに変わっておりましたね。
赤、オレンジ、黄色のコンビネーションが、深まりゆく秋を感じさせてくれました。^^

名古屋市中区大須四丁目4番1号 久屋大通庭園フラリエにて
Nikon D610
Tamron SP AF 70-200mm/F2.8 (Model A001)



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by blackfacesheep | 2014-10-26 05:00 | Seasonal Images
2014年10月25日 ぼける真四角写真の誘惑
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秋めいていく庭に佇む二眼レフ・・・Rolleiflexと言うロゴが刻まれております。
そう、ドイツの光学機器の名門、フランケ&ハイデッケ社の中判6X6カメラですね。
この写真のローライフレックス、どことなく、めばちやかだと思いませんか?・・・レンズがより大口径なのですね。
私は2年前からRolleiflex Automat MXを使っておりますが、実はもう一台、Rolleiflexを手に入れてしまったんであります♪
これはRolleiflex 2.8Cと言うモデルなんであります♪

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この秋は人物写真が楽しくてしょうがなくなり、特に銀塩白黒フィルムで撮るのにはまっております。
使用しているカメラは2台の二眼レフです・・・Rolleiflex Automat MXと、Mamiya C220 Professionalですね。
で・・・Mamiya C220にMamiya Sekor DS 105mm/F3.5を付けて撮ったポートレートのほうが好みなんであります。
ボケが大きくて立体的に写るからですね。^^

Rolleiflex Automat MXのレンズはZeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5、「鷹の目テッサー」と呼ばれたシャープで良いレンズです。
スナップや風景を撮るには、とっても良いカメラなんであります。
でも、F3.5と暗いのでぼけにくいんです・・・有効径は75÷3.5=21.4と、Sekor DS 105mm/F3.5の有効径30に比べると小さいですからね。

じゃあ、ポートレートを撮るときにはMamiya C220を持出せば良いじゃないか、と言うことになりますが、あれ、意外に重くて嵩張るんです。
で、目を付けたのが、Rolleiflexの定番、80㎜/F2.8ですね・・・有効径は28.6となり、それなりに大きなボケが期待できます♪

ただ、Rolleiflexの80mm/F2.8レンズ付きはやたらと種類が多いんであります・・・なので、しっかり研究しました。^^
この2.8Cを選んだ理由は、絞羽根が10枚もあって、絞ったときの点光源ボケがキレイだからなんですね。
2.8D以降は絞羽根が5枚となってしまい、ボケがカクカクしてくるんであります。

2.8Cにもレンズは2種類あり、日本で人気があるのは、柔らかな描写のCarl Zeiss Planar 80mm/F2.8ですが、玉数が少なく高価です。
私がチョイスしたのは欧米で人気があり、よりシャープなSchneider-Kreuznach Xenotar 80mm F2.8付のものでした。^^
シュナイダー・クロイツナッハ・クセノター・・・いかにも、「ドイツの科学力は世界一ぃぃぃ」って響きの名前です♪

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購入先は例によって、某オークションサイト・・・一頃に比べると、程度の良いRolleiflexでも、お手頃な値段で買えるようになりました。
フィルムで撮る人がどんどん減っていってるんでしょうかね・・・純正キャップ・ストラップ・ケース・英文の取説付でした。
それなりのお値段ではありましたが、Automat MXを使ってみてRolleiflexの頑丈さはよくわかっています。
酷使に耐える耐久性、信頼感抜群・・・長い目で見れば十分元は取れるんじゃないでしょうか~♪

さてこのRolleiflex 2.8C、K7Cと言うタイプなので、シリアルナンバーから類推すると、1953年ぐらいの生まれのようです。
すでに還暦は越えてるんですが、この2.8Cは程度が良いので、あとン10年ぐらいは現役続行可能な雰囲気でした。

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私の所有する二眼レフを整列させてみました。
一番左のMamiya C220はさすがに大柄ですね・・・レンズ交換式で蛇腹による近接撮影能力に秀でたカメラですからしょうがありません。
故ダイアン・アーバスが愛用したMamiya C33やその後継のC330シリーズだとさらに大きくなりますから、これでもマシなんです。^^;
右端は今まで使っていたRolleiflex Automat MXです。
真ん中が今回手に入れたRolleiflex 2.8C、レンズはさすがに大きいですが、Automat MXとさほど変わらない大きさです。

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Rolleiflexの美点のひとつは、フィルムの装填がオートマット方式なので楽ちんだ、ということにあります。
上のように、フィルムを装填する際に底部のロールバーをくぐらせてからテイクスプールに巻き付け、蓋を締めてクランクを巻いていけば、自動的に1枚目が出て巻き止まります。
スタートマーク式でも実用的にはまるで無問題ですよ、確かに・・・
でも、裏紙とフィルムの厚みのわずかな違いを感知して巻き止めを行うこのオートマット方式、ドイツ式マイスター気質のロマンを感じるんです。^^

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Rolleiflexの使い良さは、ウェストレベルでフレーミングしながら、絞値とシャッター速度を確認できるところにあります。
ちなみに、2.8Cを選んだもう一つの理由は、ライトバリュー方式ではないので絞値やシャッター速度をそれぞれ独立して設定できる点にあります。
2.8Dや2.8Eだと、ライトバリュー方式で、ロックを外すのが面倒くさいんですよね。^^;

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また、Rolleiflexの使いやすいところは、スポーツファインダーが実用的なことですね。
上の写真の立ち上がった部分に白く四角く見える窓がありますが、これが構図決定用の窓です。

動体を撮るときには、高感度フィルムを仕込んでおき、あらかじめ早いシャッター速度と深い絞りにしておきます。
例えば、どピーカンの日中にEI400のフィルムで撮る際、絞はF11、シャッター速度は1/500にしておきます。
ピントはその下にあるレンズを覗きながら合わせます・・・これができるのはRolleiflexだけですね。
絞れば被写界深度が深くなりますから、目測でもまず問題ないでしょうが、絞れないときには、このフォーカシング構造は助かります♪

なお、本体の裏側に書かれている数字群は、露出の目安です。(詳細は下記のリンク先を見てください。)
いわゆる"Sunny 16"を基にしたものですが、日中の戸外でネガフィルムを使うのであれば、この露出早見表のセッティングで十分綺麗な写真が撮れますね♪
2.8E以降のRolleiflexはセレン式露出計が付いていますが、露出計のない2.8Cでも、この表があれば無問題です♪(って、ヲイ^^;)

いや、実際のところ、ネガフィルムのラチチュードの広さってとんでもないものです。
極端な話、適正露出が1/250秒だったとしても、一段オーバーの1/125秒、一段アンダーの1/500秒で撮っても、十分補正できる範囲です。
特にオーバー側は寛容度が広くて、2段オーバーの1/60秒でもOKです。
つまり、ネガ・フィルム写真なら、戸外での露出はかなりええ加減でも写る・・・ということになります。
1/500秒から1/60秒のどこでもOKというアバウトな撮影でも写るんですから。^^
このフィルムの寛容度があるからこそ、レンズ付フィルム「写るんです」が成り立ったんでしょう・・・あれ、固定焦点、固定絞り、固定シャッター・スピードでしたからね。^^;

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今週の木曜日の午後に到着したので、早速近所に試写に行き、その日の晩に現像してみました。
シャッター速度・絞り値・コマ間・漏光などすべて問題なしでした・・・本日の銀塩フィルム写真ブログで、その最初の写真をアップしております。

評価はまだまだこれからですが、第一印象としては・・・やはり80mm/F2.8、絞開放だとよくボケますね。
小型軽量でボケを活かした写真を撮るための新兵器Rolleiflex 2.8C、人物写真撮影を中心に活躍してくれることを期待しております♪

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II)



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Rolleiflex 2.8Cの露出早見表です
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by blackfacesheep | 2014-10-25 05:00 | Hardware
2014年10月24日 祭礼を彩る人々
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神楽鈴を振ってお祓いをする可愛らしい巫女さん・・・日本の祭礼ならではの風景ですね。

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祭礼の法被、これを着ると日本の男子は格段に凛々しく見えるんであります♪

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子供歌舞伎、なんてイベントもやっておりました。

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神社の祭礼には必ず登場する猿田彦さんですね~♪

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「ど祭り」のグループも境内で踊ってくれました。

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神職さんも若いです・・・山車の若衆くんたちとは昔のクラスメートでしょうか。

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今年の秋は、いつになく人物写真をいっぱい撮っているような気がします。
人物はやはり白黒フィルムで撮ったほうがステキに見えるので、主力はもちろんフィルム写真なんですが、デジタルでもかなり撮っておりますね。
人物は一番変化に富み、撮っていて楽しい被写体だからでしょうか・・・70-200mm/F2.8の望遠ズームが大活躍する季節なんであります♪
このTamron SP AF 70-200mm/F2.8 (Model A001) 、値段の割には優秀です。^^
もちろんNikon純正のAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIに比べると負けますが、値段が1/3以下の6万円前後で買えることを考えると、費用対効果は最高です♪

愛知県豊田市挙母町5-1 挙母神社にて
Nikon D610
Tamron SP AF 70-200mm/F2.8 (Model A001)
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II) 2枚目のみ



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by blackfacesheep | 2014-10-24 05:00 | Portraits
2014年10月23日 四神が守る白い橋
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午後の光を受けて輝くススキの群れ、秋ならではの風景ですね。
さて、その向こうに見えるアーチ型の橋は・・・

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夕映えに白さが映える美しい橋なんであります。
背後に見えるのは、黒川紀章先生が設計した豊田スタジアムですが、先生のもう一つの作品である豊田大橋ではありません。

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この橋は久澄橋と言います。
向こうに見えるのが矢作川の上流に架かる豊田大橋です・・・現在、再塗装作業中です。
さて、「久澄橋」の名前の下に何やら書かれています・・・
「堅固な北の守り そして堅実なあゆみ 永遠の意志をあらわした玄武のかたち」と読めますが、これは何でしょう・・・

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実は久澄橋の4か所の親柱には、花崗岩を組み合わせて、四神がデザインされているんであります。
四神(しじん)とは、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣で、東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武ですね。
これは北西の角にある親柱で、やや北によっていることから、玄武のようです。
玄とは黒を意味し、五行説では北方の色とされ、霊亀と呼ばれる亀がデザインされることが多いようです・・・なるほど、亀っぽい雰囲気です。^^

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さて、橋をわたって対岸にやってきました・・・ここは北東の親柱です・・・東なので青龍なんであります。
描かれている文言は、こうです・・・「東の守り そして青春の象徴 未来のうねりをあらわした青龍のかたち」となっていました。
平成5年11月と言うことは1993年・・・21年前にできた橋なんですね~。

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こちらが青龍を橋のたもとから見たところです。
なるほど、うねってますね~、これが未来のうねりなんですね♪

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さて、橋の南東の角にやってきました・・・ここは朱雀になる場所です。
朱雀は鳳凰、フェニックス、ガルーダ等と同一起源だという説もある聖鳥だそうです・・・そういや、なんとなく羽根っぽい造形かな。^^;

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例によって親柱の文言を書き写してみました。
「南の守り そしてあざやかな朱夏 あつき情熱をあらわした朱雀のかたち」となっておりました。
ちなみにこの久澄橋、「きゅうちょうばし」と読みます・・・長い間、「くずみばし」だと思い込んでおりました。^^;

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さて、南西の角にやってきました・・・ここは白虎にあたる場所ですね。
文言は「西の守り そして躍動の象徴 ちから強さをあらわした白虎のかたち」と書いてありました。
橋のかかる川の名前、矢作川が記されておりました。

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これが白虎の意匠です・・・どこが虎なんだろう・・・おお、そっか~、この縦縞風味の意匠がが虎なのかも~♪

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最後にまた、玄武に戻ってきました。
北にある豊田大橋の存在感が大きすぎて、そのすぐ南にあるこの久澄橋は損をしていると思います。
でも、アダヤオロソカにはできない橋だと思います。
奥三河と豊田市を結ぶ国道301号線にかかる橋ですから、地域で果たしている役割は、豊田大橋よりずっと高いと思うんですよね。

それに、この橋だって十分美しい橋だと思うのですよ・・・戦後急速に発展した豊田市を象徴して日の出をモチーフにした意匠はユニークです。
実際、独創的なデザインと景観の両立、および構造の統一性などが評価され、1994年(平成6年)度の土木学会田中賞(作品賞)を受賞しているぐらいなんであります♪
四神に守護された久澄橋・・・華やかな豊田大橋とは違う、ひそやかな美しさがある橋なんであります♪

なお、こういう建築物を撮るときは広角系のレンズを使いたくなるんですが、今回は標準レンズの50㎜と中望遠の85㎜で撮ってみました。
理由は・・・広角系だと背景の構造物が小さくなりすぎててしまい、迫力がなくて面白くないんですね。
それに、でかい建造物を大口径レンズの絞開放の浅い被写界深度で浮かせてみたかった、ってのもあるかも・・・なんせボケフェチですから。^^;

愛知県豊田市 国道301号線 久澄橋にて
Nikon D610
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G (1,6,11枚目)
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G (2~5枚目、7~10枚目)



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by blackfacesheep | 2014-10-23 05:00 | Japanese Landscapes
2014年10月22日 秋の公園を楽しむアメリカ人一家
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「家族の写真を撮ってもらえませんか?」と言う依頼をアメリカ人のご一家からいただきました。
実はこのDさんご一家、私が以前に写真を撮ったWさんのお知り合いです。
そしてWさんはかつての私の日本語の生徒のCさん夫妻のお友達なんであります。
DさんとWさん、私は直接教えたことはありませんが、それぞれ私がCさんとDさんを撮った写真を見て、気に入ってくださったんですね。
私は趣味で撮っているアマチュアですから、料金は一切いただきません。
でも、こういう依頼がしょっちゅうあるなら、"English Speaking Photographer in Nagoya"としてプロデビューしようかしらん、なんちて。^^;

さて、Dさんご一家、オアシス21からセントラルパークあたりで撮って欲しいと言うので、さっそく70-200mm/F2.8を付けて出かけて来ました♪
自分の生徒を含め、ガチなポートレートを撮るときは中判白黒フィルムばかりですが、子供を含んだご家族となると、やはりデジタルですね。^^
連写が効くカメラじゃないと、とてもじゃないですがやってられません。^^;

Dさんのご一家、みんな仲がよくて微笑ましかったです。
将来の家長らしい落ち着きのある長男クン、やんちゃに見えて気配りのある二男クン、おしゃまでキュートな長女ちゃん、みんなのアイドルの1歳半の次女ちゃん・・・
その子供たちを見守るのは、南部人らしく大らかで頼もしいお父さんと優しく包容力のあるお母さん・・・
みんな表情が豊かなので、撮っていてもとても楽しく、素敵な午後を過ごすことができました。
D家のみなさん、どうもありがとうございました。^^

名古屋市東区東桜 セントラルパークにて
Nikon D610
Tamron SP AF 70-200mm/F2.8 (Model A01)



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by blackfacesheep | 2014-10-22 05:00 | Portraits