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2015年12月17日 Winter Fragments #5
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「冬のカケラ」と言えば、こういうディスプレイもまさしくそのもの、って感じがしますね。
ノリタケの森、古いレンガ造りの工場にディスプレイされるので雰囲気がとても良く、毎年ここでクリスマスディスプレイを撮っているような気がします。
あいにくの曇天でしたが、「冬のカケラ」らしさはこの方がうまく出るのかも。^^;

新レンズのLUMIX G 42.5mm/F1.7、室内撮りに引き続き、戸外でも試してみました。
有効径は42.5/1.7=25なので、絞り開放で使えばそれなりにボケてくれますね。
また、35mm判換算で85mmの中望遠なので、2枚目のようにちょっと離れて撮れば、妙なパースを出さずに作画できるのが持ち味です。

名古屋市西区則武新町3−1−36 ノリタケの森にて
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-12-17 05:00 | Seasonal Images
2015年12月14日 小さなサンタさんたち
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クリスマスが近づくと、我家にはこんな可愛らしいテディベアのサンタさんがお出ましになります。

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このテディベアさんたち、耳についているタグを見ると、"KNOPF IM OHR"と書いてあります。
これはドイツ語で「耳に付いたボタン」の意味で、世界最古のテディベア・メーカー、ドイツのシュタイフ社のロゴなんであります。

シュタイフ社のこのタグ、「黄タグ+赤文字」は定番用ですが、「白タグ+赤文字」はワンオフの限定バージョンで、名前やシリアルナンバーが入っています。
ちなみにこの子は、2003年に限定5000個生産された"Rolly Polly Santa"で、SNは#4795となっていました。

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シュタイフでは、毎年クリスマスシーズンに向けて、「リトル・サンタ」を発売します。
これは1999年の限定バージョン・・・2,500体のうちの一つで、S/Nは#927です。

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こちらのリトル・サンタは2000年度のもので、S/Nは578/2500です。
リトル・サンタ・シリーズは足裏に年号が刺繍されていることが多いんですが、この子は例外で背中に背負ったバッグに刺繍されていました。^^

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2001年度のリトル・サンタです・・・緑色のラメ入りの服がかわゆいです・・・S/Nは1970/2500ですね。

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2002年度のリトル・サンタは中世の宮廷道化師のような衣装を着ておりました・・・S/Nは2376/2500となっていました。

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2003年度です・・・赤いハートが印象的です・・・この年は2000体限定となったようで、S/Nは1157/2000でした。

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リトル・サンタ・シリーズ以外にも、クリスマス・シーズン専用のベアもおりますね。
こちらは2002年の英国限定バージョンだったと思います・・・そり付きの親子ベアです・・・S/Nは2531/3000ですね。

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こちらはクリスマス・ツリーのオーナメント用のテディベアです。
緑色のサンタブーツに入った白いベアさんです・・・2005年の限定バージョンで、831/5000ですね。

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こちらもクリスマス・ツリー用のオーナメント・ベアです。
紐をひいて鐘を鳴らす"Bell Ringer"で、鐘は金属製なので、揺らすと「チリンチリン♪」と可憐な音で鳴ってくれます。
こんな小っちゃなオーナメントですらしゃらくさいことに限定バージョンで、S/Nは2637/5000となっていました。

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こちらのベアは耳にボタンがありません・・・はい、これは相方が手作りしたモヘアのベアですね。
最近はシュタイフのベアはほとんど買わなくなりました・・・もっぱら相方の手作りが増殖中なんであります・・・S/Nはもちろん1/1のワンオフです。^^

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こちらも相方謹製の布製のミニ・ベア・シリーズ、この子たちは同じ紙型で作った兄弟姉妹がいっぱいあります。
私の撮影機材や即席ラーメン写真の際に、お供としてよく登場させております。^^
今回は、クリスマス・バージョンなんであります♪


b0134829_16437100.jpgさて、こちらの小さなカメラは、Lumix GM5ですね。
そして、ここに写っているレンズは・・・
42.5と書いてあります・・・35㎜判換算で85㎜です。
これは新たに手に入れた中望遠レンズで、ベアさんたちを相手にその試写をしてみた、と言うわけなんであります。

正式名称は、LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.と言う長い名前がついております。^^;

相方が昨年の秋にカメラ女子化して以来、M.ZUIKO 45mm F1.8は彼女の専用レンズになってしまいました。

私は古いNikkorの55㎜/F1.285mm/F1.4Sをアダプタ経由で装着し、中望遠レンズとしてきました。

でも、この2本のニッコール、開放F値が明るいだけに、ガラスの塊なんですよね・・・重いんであります。

なので、軽量なマイクロフォーサーズ専用中望遠を手に入れることにしました。

このLumix製の42.5mm/F1.7、M.ZUIKO 45mm/F1.8より、若干画角が広くF値が明るいです。
でも、ほとんど差はないと言っていいかもしれません。

ただ、最短撮影距離が大違いです。

M.ZUIKO 45mm/F1.8は、最短撮影距離50cmで、最大撮影倍率は0.11 倍です。

Lumix 42.5mm/F1.7は最短撮影距離31cmで、最大撮影倍率0.2 倍と、倍近く大きく写せます。

これ、M.ZUIKO 45mmが寄れないというわけではなく、Lumix 42.5mmが中望遠としては異様に寄れると言った方が良いんでしょうね。


例えば私のAi Nikkor 85mm F1.4S、最短撮影距離は85cmです・・・てんで寄れません。
大口径の85㎜はいわゆるポートレートレンズで、バストショット以遠での浮遊感を狙うレンズですから、寄れる必要がなかったんだと思います。
近接撮影は、似た焦点距離の90~105mmマクロに任せる、って割り切りなんでしょう。

ちなみに、2枚目はLumix 42.5mmの最短撮影距離付近で撮影しました。
シュタイフタグ、かなり大きく写ってますね。

さらに、このレンズは手ぶれ補正機能付きです。
Lumix GM5はボディ内に手ぶれ補正機能がないために、暗所ではとてもありがたいレンズなんであります♪
昨年発売されたときはM.ZUIKO 45mm/F1.8とかなり価格差がありましたが、昨今はかなり安くなってきたので、ポチって見ました♪
これからの季節、光量の乏しい室内撮りでは大いに活躍してくれることと思います。^^

LUMIX DMC-GM5
LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.
Olympus Pen Lite E-PL6 & Leica DG Summilux 25mm/F1.4 (最後の1枚のみ)


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by blackfacesheep | 2015-12-14 05:00 | Hardware
2015年12月12日 いまだに秋を主張するウロコ雲
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12/9の水曜日の夕方の空です。
車で移動しているとき、黄昏時の雲があまりに美しいので、慌てて車を停めて撮影してしまいました。^^

それにしても・・・もう師走だというのに、こんな秋っぽいウロコ雲が見られるとは・・・意外でした。
例年だと、12月の黄昏時は戸外にいるとかなり寒いんですが、このときは全然寒くなく、師走とは思えないほどの暖かさでした。

今年の秋って、ちょっと妙ですよね。
まず、残暑がほとんどなく、すぐに涼しくなりました・・・普通は10月の第一週に咲く金木犀が9月25日に開花したぐらいですからね。^^
これは冬の訪れは早いかも・・・と思っていたら、全然寒くなっていきません・・・おかげで紅葉の色づきがイマイチな11月でした。
今年の紅葉はダメだったなあ、と思い始めた12月初旬、きれいに色づいてきました。
2週間ぐらいずれてるようです。^^;

昨日も12月なのに、関東地方では24度以上になった場所も多かったとか・・・
う~ん、異常気象なんでしょうかね。
例年より過ごしやすい期間が長いのですから、文句を言う筋合いはないと思うのですが、それでも違和感があるのですよね。
やはりメリハリがある方が私は好きです♪

愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-12-12 05:00 | Lights & Shadows
2015年12月11日 ノエルの季節の映画館
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12月ですから、どこに行ってもクリスマスムードで溢れていますね。

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日本人はクリスマスが大好きです・・・クリスチャン人口はそんなに多くないんですけどね。
イエス・キリストもマホメットもお稲荷さんも・・・ヤオヨロズの神様の一柱として迎え入れてしまうのが日本人のメンタリティじゃないでしょうか。^^

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先週末、そんなクリスマスのムードが溢れる地元のショッピングモールに出かけてきました。

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出かけた理由はコレ・・・ショッピングモールにあるシネマコンプレックス”MOVIX三好”です。
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が、先週の土曜日から封切りされました。
世界史、中でも近代から現代にいたる歴史は、昔から私の大きな興味の対象だったので、楽しみにしていた映画でした。

杉原千畝氏は「東洋のシンドラー」とも呼ばれる外交官です。
彼は、第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスという都市で、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けしたことで有名です。
彼については、その出身地である岐阜県の八百津町にある「人道の丘公園・杉原千畝記念館」を訪問した際のエントリに詳述してあります。



この映画には脚色はそれなりにありましたが、ほぼ史実に忠実のようでした。
国の指示に従うか、人の道に従うか・・・考えぬいた末に、千畝氏は外務省の意向に背き、自らの判断でビザを発行することを決断しました。
彼によって救われたユダヤ人の数は6,000人以上と言われています・・・今ではその子孫は何万人にもなり、世界中に広がっています。

千畝さんは人道主義者であっただけでなく、不世出のインテリジェンス・オフィサーでもありました。
軍部が暴走し戦争に突入していく時代に、日本の国益を心から考え、「日本は戦争を始めるべきではない」と言う信念を貫き通しました。

私は戦争には反対です・・・それゆえ安保法案には賛成です。
戦争をしないために、戦争に巻き込まれないために、国家間による抑止力としての安保同盟が必要だと思います。

第二のヒトラー・ズデーデン侵攻につながりかねないロシアや中国の覇権主義は、自由主義国家が連帯して防がなければならないと思います。
永世中立国スイスのように集団的自衛権に頼らず、徴兵制による強力な軍隊を持つことで個別的自衛権に徹する・・・日本には難しいと思います。

野党やマスコミの一部は、安保法案に対して「戦争法案」などと、短絡的な批判を強めています。
でも、世界の見方は異なり、アジアや欧米の自由主義諸国は、積極的平和主義を掲げる日本の国際貢献を好意的に評価しています。
日本を取り巻く状況は70年前とは大きく変化してきています・・・時間をかけて、議論を尽くして、改憲するべきだと思います・・・違憲はよくありません。

ちなみに千畝さんは私の卒業した高校の先輩です・・・素晴らしいOBとして尊敬してやみません。

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さてこちらは・・・昔から映画にはつきものの売り場です。
かつては「おせんにキャラメル」だったそうですが、今は「リフレッシュメンツ」なんだそうです。

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もちろん私も買いましたよ、コークとポップコーン。
ちょっと映画がシリアスだったので、場違い感バリバリでしたけどね。^^;

やはりポップコーンとコークは、娯楽映画にこそ似合います・・・例えば今月の18日に封切されるアレですね。
もうね、ハリソン・フォードの“Chewie… we’re home."「チューバッカ、うちに帰って来たぞ」ってセリフを聞くと、それだけで胸が高鳴ります。^^

私が大学生のころアレの第一作目が公開されましたが、いまだに大ファンなんであります・・・絶対に見に行くじょ♪
May the Force be with you!

愛知県みよし市三好町青木88 アイ・モール三好にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-12-11 05:00 | Seasonal Images
2015年12月1日 錆残しな初冬の駐車場
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初冬らしい重苦しい雲が出ていたので、「錆残し」な写真を撮ってみたくなりました。
そういう写真にふさわしい、地味な場所はいくつか知っておりますので、前から撮ってみたかった駐車場に行ってみました。
ここは壊れたトラックなどが置いてあって、滅びの美学に溢れています・・・特にこういう雲の下では、愁いを帯びた風情がフォトジェニックでした。

今日からいよいよ師走です・・・初冬ですね。
寒さも厳しくなるし、光も乏しくなります・・・だんだん写真を撮りに外出するのが億劫になる季節です・・・
でも撮るけどね。^^;

愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH



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by blackfacesheep | 2015-12-01 05:00 | Rusty Scene
2015年11月29日 魅惑の57度
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ベアさんたちがしげしげと眺めているこのコンパクトなカメラは、Rollei 35と言います。
ドイツの天才設計者、ハインツ・ヴァースケ氏が設計した「小型軽量が命」のカメラで、その小さなサイズにも関わらず普通の135判フィルムが使用できます。
今年の初夏にうちにやってきたカメラで、「南洋生まれの末弟は切味抜群♪」と言うエントリに詳細を記述しました。

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さて、一枚目のRollei 35の写真を撮ったカメラも並べてみました。
上にある黒いカメラが、パナソニックが製作したLumix DMC-GM5と言うマイクロフォーサーズ規格のデジタルカメラです。
レンズはパンケーキタイプのLumix G 20mm/F1.7 ASPHですね。

この2台、大きさはほとんど同じです・・・
- Rollei 35: 97mm×60mm×32mm (WxHxD) Weight 370g
- Lumix GM5: 98.5mmx59.5mmx36.1mm (WxHxD) Weight 211g (20mm/F1.7を付けて311g)
重さは20mmを付けたGM5のほうが軽いです・・・Rollei 35は金属製ですから持ち重りがします。

また、この20mmを装着すると、Rollei 35とGM5はさらに似てきます。
Rollei 35に装着されているのはTessar 40mm F3.5です・・・小さなレンズですが、通称「鷹の目テッサー」と呼ばれているように、極めてシャープです。
また、Lumix 20mm F1.7を35mm判換算すると40mm F3.4・・・ほぼ同じです・・・これも鬼のようにシャープなレンズです。^^
画角としてはどちらも約57度です。

この57度と言う画角、すこぶる使いやすいです。
35㎜判標準レンズの50mmよりやや広く、広角レンズの35㎜よりやや狭い画角で、背景をしっかり入れたスナップを撮るときにはとても使いやすいです。
記念写真からストリートスナップ、テーブルフォトまで活躍する万能焦点距離なんであります♪

それゆえ昔の「一家に一台」のコンパクトカメラは、38mm~45mmぐらいの焦点距離のレンズが装着されることが多かったんでしょうね。
かつて私が所有していたコンパクトカメラ、Canon New Canonet QL17にも"40mm/F1.7"のレンズが装着されておりました。^^

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この2台を後ろから見たところです。
GM5はこの小ささにも関わらず、EVFが内蔵されているのがすごいです・・・位置はRollei 35同様に左端です。
内蔵EVF、どピーカンの戸外で背面液晶が見にくいときでも構図や露出を確認しやすいし、ホールディングが安定するので手ぶれ予防にも役立ちます。

遮光性をさらに強化するため、オプションのアイカップも使っています。
GM5はISO100まで落とせ、さらにシャッター速度は電子シャッターを搭載しているので、超高速な1/16000が使える・・・
つまりNDフィルターで減光しなくても、F1.4の大口径レンズをどピーカンの日でも絞り開放で使えてしまう、ボケふぇち御用達カメラなんですね。
またそんな明るい日だと、ファインダーの遮光性はより重要になってくるので、アイカップを調達したというわけです。

さてデジタルのGM5に比べると、Rollei 35の背面はほんとにシンプルです。
フルメカニカルのフィルムカメラですから、めんどくさいものは何もついてません・・・フファインダーと巻上レバーとフィルム給装解除レバーだけですね。^^;

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この2台の大きさを一般的なものと比較すると、名刺が一番わかりやすいかも・・・一般的な名刺サイズは91mmx55mmですね。
つまりGM5やRollei 35は、名刺を一回り大きくしたぐらいの投影面積をもっているということになります。
ちなみにここに写っている名刺は私のお仕事用の名刺です。
私のクライアントは基本的にアメリカ人なので、招き猫と小判の「いかにもJAPANでござる」と言うキッチュなデザインにしてあります。^^;

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GM5はマイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式カメラですから、20mm以外のレンズも装着できます。
こちらはLeica Summilux 25mm F1.4を付けたところです・・・うむ~、ちょっとGM5には大きいかな、って感じです。
それゆえ、GM5には軽量コンパクトな20mmを装着し、画角57度の"Rollei 35 Digital"として使うことが多いですね。

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さてこのスケールの上に乗っているものは何か、おわかりになりますでしょうか。
これ、セコニックのスタジオデラックスと言う露出計ですね・・・通称「スタデラ」と呼ばれ、バッテリーを必要としないセレン式の定番露出計でした。
中に永久磁石が入っているせいで、なかなかの重さです・・・212gありますね。

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露出計の付いていない二眼レフのカメラ、Rolleicord VRolleiflex Automat MXです。
実はこの2台の二眼レフ、小型軽量なのに6x6の中判写真が撮れるカメラです・・・そして、装着されているレンズはどちらも75mmです。

6x6での75mmの画角は56度、35mm判に換算すると41mm・・・おお、Tessar 40mmやLumix 20mmとほぼ同じ画角なんであります♪
Rolleiflex Automat MXは、私のフィルム写真ブログで一番活躍しているカメラですが、その理由はその画角の使いやすさにあるのかもしれません。^^

さて・・・露出計のついてないフィルムカメラでも、日中の戸外なら"Sunny 16"と呼ばれる体感露出で、問題なく写真が撮れます。
でも室内や日陰など、微妙な明るさだと露出計が欲しくなります。

二眼レフ随伴用の露出計、かつてはスタデラを持って行ったものですが、近年は軽量なコンデジを使うことが多いです・・・現代版ポラロイドですね。
この用途で最初に使い始めたのはRicoh GX200(約240g)、二代目がFUJIFILM XQ1(約206g)でした。

GM5 + 20mm/F1.7のLumixコンビ、合計で311gですから、スタデラやコンデジよりは100gほど重いです。
でもボケを活かした写真を撮るなら、マイクロフォーサーズが最小限のセンサーサイズだと思います・・・これより小さなセンサーでは難しいです。
また、マイクロフォーサーズなら高感度画質もコンデジより有利です。

m4/3センサーを搭載したコンデジ、Lumix LX100と言う選択肢もあったんですが、あれ、意外にデカくて重いです。
114.8mmx66.2mmx55.0mmで、約393g・・・並べてみると結構違います・・・しかもズームですからレンズの描写はそこそこです。

大きなセンサーと描写の優れた単焦点レンズを搭載したコンデジも最近は増えてきていますが、焦点距離は28mm(75度)~35mm(63度)ばかりです。
なぜ40mm(57度)と言う使いやすい画角のモデルを作らないのでしょう・・・昔のコンパクトカメラには多かったのに。
「風景からブツドリまでこれ一本」、と言う使い方をするとき、私は40mm(57度)が一番使いやすいのになあ。

結局、GM5に20mm/F1.7のパンケーキ・レンズを付けたものが小型軽量で一番私には向いているのでした。
約2ヶ月前に手に入れたGM5ですが、その携帯性の良さから毎日使える重宝なカメラとなっています・・・詳しくは価格.comの私のレビューをご覧ください。

Rollei 35、75mmレンズの2台の二眼レフ、そして20mmを付けたGM5・・・
どれも小型軽量で、使いやすい57度の画角を持ったスナップカメラなんであります♪♪

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GM5 & Lumix G 20mm/F1.7 ASPH (1枚目のみ)
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm F2.8



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by blackfacesheep | 2015-11-29 05:00 | Hardware
2015年11月27日 散り逝くナンキンハゼ
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11月初旬から、わが街を魅力的に彩ってくれたナンキンハゼの並木・・・
ほぼ一ヶ月にわたって住民の目を楽しませてくれましたが、さすがに落葉が増えてきました・・・今年もいよいよ、もう見納めのようです。

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ナンキンハゼって、街路樹としてはとても見ごたえのある樹だと思います。
春の新緑、夏の緑陰、秋の紅葉・・・そして冬さえも、目を楽しませてくれますね。

葉を落とし、白い木の実だけを残して素っ裸になったナンキンハゼ・・・。
これはこれで、ストイックな美しさがあるように思います・・・シャープな枝を凍てつく空に向けて突き上げるシルエット、初頭の風物詩なんであります。

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GM5
Leica DG Summilux 25mm/F1.4


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by blackfacesheep | 2015-11-27 05:00 | Seasonal Images
2015年11月23日 不定愁訴の秋空に立ち尽くす二重螺旋
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毎度おなじみ、名古屋駅前に立つスパイラルタワーです。
ここ、面白い雲が出ているときには実に絵になる被写体なんですよね・・・雲撮りの際のオカズとして最高の被写体なんであります。^^
この日はいかにも「秋空でござい・・・なんか不安・・・」って感じの羊雲が出ており、チャンス到来だったんでありました♪

名古屋市中村区名駅4丁目27-1 モード学園スパイラルタワーズにて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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by blackfacesheep | 2015-11-23 05:00 | Japanese Landscapes
2015年11月21日 赤錆を抽出された古道具たち
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使われなくなって久しい、真っ赤に錆びた古道具たちです。
かつては田畑で忙しい毎日を送っていただろう農機具もあれば、毎日の生活で活躍していただろう秤やネズミ捕りやランプや鋸などが目につきました。
お狸様や布袋様などの陶器類は、かつては持主さんに愛玩されたものだったのでしょうか。
鈍い霜月の光の下で、一段と寂しさや侘しさを増しつつあるようでした。

これらは田園地帯の古民具屋さんの店先でのスナップでした。
そのワビサビな雰囲気を強化するために、久しぶりに「錆残し」でポストプロセスしました。
Adobe Lightroomで、明瞭度スライダーを上げ、コントラストスライダーを下げ、赤とオレンジ以外の彩度スライダーをゼロにしたものですね。
こうすると草や花、材木や空などが無彩色となり、赤錆だけが抽出されるんであります♪

この「錆残し」の発明者は、「写真集団・錆銀」の盟友、gucciさんです。
最近の彼のブログで、またお使いになっているのを見て、「こりゃいい、俺も使おう~♪」となりました。^^;

愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH


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by blackfacesheep | 2015-11-21 05:00 | Rusty Scene
2015年11月19日 ひそやかに忍び寄る影たち
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日が短くなってくると、いやがうえにも影の存在が気になってきます。
空を撮る人は「ソラトリスト」と言うのかなと思いますが、影を撮る人も「カゲトリスト」と呼べるのかもしれません。
冬至まであと1ヶ月ちょっと・・・これからどんどんと薄暗くなっていくんでしょうね・・・
寂しさちょちょぎれる光と影が支配する、大好きな季節です♪

名古屋市 中区大須四丁目4番1号 久屋大通庭園フラリエにて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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by blackfacesheep | 2015-11-19 05:00 | Lights & Shadows