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2013年4月25日 招き猫の回廊にて
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はい、常滑名物の招き猫さんなんであります♪
先日のリコーペンタックス写真塾で常滑の街歩きをした際に、集合時間より早く現着してしまったので、名物の招き猫を撮っておりました。

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名鉄常滑駅から常滑市陶磁器会館へ向かう道路は、通称「とこなめ招き猫通り」と呼ばれており、さまざまな種類の招き猫が並んでいます。
これは大漁祈願の招き猫さんでしょうか。

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これは学問成就用の招き猫さんかな、招いてはいませんが。^^;

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文字通り、家内安全祈願の招き猫ファミリーです♪

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これはすごい・・・両手招きどころじゃありません・・・千手招き猫なんであります、欲どおしいことこの上もなしなんであります。^^;;;

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こんな感じで、陶磁器会館に向かう壁に様々な招き猫が埋め込まれていたのでありました。
そして、この後、常滑駅で集合した際に、あの「常滑焼・土管撮影禁止令」が言い渡されたのでありました。
う~、先にここを撮影しておいてよかった~。^^;

愛知県常滑市 とこなめ招き猫通りにて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-25 06:00 | Japanese Landscapes
2013年4月24日 Bakery or Bookstore?
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この印象的なフォルムは・・・そう、ドイツの伝統的なパン、プレッツェルのフォルムですね。
ちょっと固くて塩味が付いていて、ビールのお供にも人気が高く、クラッカーに近いテイストのいプレッツェルなんであります。

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この看板があるのは東郷町のらくだ書店の内部・・・ドイツパンのカフェベーカリー・ナギーさんなんであります。

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本屋さんの中からも入れますが、こちらが一応ナギーさんのエントランスとなります。

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このカフェ、出来立てのパンが食べられるだけでなく、らくだ書店の本を持ち込めます。
店内はシームレスにつながっており、カフェなのか本屋さんなのか、よくわからなくなってくるお店なのであります。

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私は毎月、雑誌を読むためにここにやってきて、ブランチしたりコーヒーブレークしたりしております。
ドイツ風の重みのあるパンは食べごたえがあって美味しいし、デニッシュ系のおやつパンも本格的な味わいなんであります♪
ネットが普及したせいで、写真関係の雑誌はあまり読まなくなりましたが、それでもアサカメとかポンカメは、ここで毎月読むことにしています。^^
新製品の情報収集には、まだ雑誌は有力な媒体ですね♪

愛知県愛知郡東郷町白鳥2丁目20-1 カフェベーカリー ナギーにて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-24 06:00 | Foods & Dining
2013年4月23日 神の宿る大楠
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先日、道を間違えて普段通らない場所に行ってしまいました。
どこかでUターンしなくちゃいけないなあ、と思いつつ車を走らせているときに、こんな立派な大楠に出逢いました。
こりゃあ撮るしかない・・・と、思わず車を横に寄せましたよ。^^;

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近寄ってみると、こんなうろが開いておりました・・・トトロでも住んでいそうな感じです。

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反対側には、小さな祠があって、お地蔵様がお祀りされていました。

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大楠と祠、ずいぶん昔からここにあって人々の生活を見守っていたんでしょうね。

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クスノキは常緑樹ですが、それでも春になると新芽が出てきます。
これだけ立派な身体をしていても常に新しさに挑戦しているように見えて、つい尊敬の眼でみてしまいましたねえ♪

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帰り際にもう一枚パチリ・・・なんとも存在感がある大楠でした。
こういう神々しい樹に出逢えるなら、たまには道も間違えてみるもんだなあ、と思ったのでありました。

愛知県豊明市にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-23 12:17 | Japanese Landscapes
2013年4月18日 物憂げな金属たち
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私の大好きな赤錆の多い常滑ですが、それをあえて色を抜いてみました。
錆びる金属って、その赤い色だけじゃなくて、このざらざらとした質感も好きなんです♪
Lightroomのセレン調、アンセル・アダムズが愛用した調色だそうで、アメリカには愛好者が多いみたいです。

愛知県常滑市 やきもの散歩道にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-18 06:00 | Rusty Scene
2013年4月16日 錆びる散歩道
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昨日に引き続き、ペンタックスリコー写真塾の常滑編です。
三浦先生に「常滑焼や土管を撮るな!」ときつく言われていたのにもかかわらず、煙突は良いだろうと拡大解釈して撮ってしまいました。^^;

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ゴムタイヤの風化した猫車です・・・そうか、常滑のやきもの散歩道は錆の散歩道でもあったのか・・・

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私のような凡人は、「土管は駄目」と言われていても「主題はNGでも添景ならOK」と、拡大解釈して撮ってしまうのであります。^^;

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上が丸なら次は四角で行ってみよう・・・凡人の考えることはおよそ、こんなことぐらいなのであります。

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まだ猫を撮ってはいけないとは言われてなかったな・・・猫写真も撮りました。^^

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たまたまこの日は常滑の山車の登場するお祭りでした。
食事をした常滑屋さんの前にやってきた山車の一部を切り取ってみました。

しかしこんなに制限があって、三浦先生はどんな写真を撮っていらっしゃるのか、気になって見に行って来ました。
こちらがその写真なんであります・・・なんという豊かなイメージなんでしょう・・・同じ場所で撮っていたとは思えない素晴らしさなんであります。
土管も常滑焼も写っておりません・・・まさしく、この先生に付いて良かったと思う瞬間なんであります♪

愛知県常滑市 やきもの散歩道にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-16 06:00 | Japanese Landscapes
2013年4月15日 散り逝く椿
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昨日の日曜日、ペンタックスリコー写真塾で常滑市の街歩きに行って来ました。
三浦先生の街歩き、基本的には放し飼いです。
巷の写真塾やスクール、講師のセッティングをISOからシャッター速度や絞、構図にいたるまで真似させるところあるらしいですね。
三浦塾ではそういう非クリエイティブなことはいっさいなく、それぞれの感性で作品を創造することを求められます。

ただし、「塾」ですから全くのフリーと言うわけではありません・・・毎回、なんらかのお題があります。
今回は、常滑にいながら「土管や常滑焼を撮るな!」と言うものでした・・・ぐぬぬ、先生らしいテーマ設定なんであります♪
なにしろ、明治村に行って「明治村を撮るな!」というのもあったらしいですからね。

そんなわけで苦し紛れで、やきもの散歩道に落ちていた椿とたんぽぽをペアにして「逝く冬、来る春」を撮ってみました。
山茶花と思ったら、花ごと落ちるのは椿なんだそうですね・・・Rickyさん、ご指摘ありがとうございました。
じゃあ真冬に咲いていたわけではないですね。^^;
でも私の頭の中では山茶花と椿は共通のイメージなんであります。^^;

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確かに常滑のようなフォトジェニックな街に出かけると、ついつい土管や常滑焼を主役にして撮りがちです。
目を惹かれますし、あまり考えなくても良いので楽に撮影できます。
こういうのを「手癖写真」と言いますね。JAZZでも手垢のしみついたアドリブフレーズは「クリシェ」と呼ばれます。
天才ピアニスト、バド・パウエルの名曲「クレオパトラの夢」、メロは聴きやすいですがキーはA♭マイナーと、正気の沙汰ではありません。
難しいキーで制限を増やし、クリシェに陥らないで自由な発想でアドリブするためだとか・・・さすが天才は考えることが違います。

最近私が忙しくてしているのは、英語の写真本を翻訳しているからなのですが、その著者も同じ趣旨のことを言っています。
"Working within constraints frees artists to engage their creativity; we seem to work better with fewer choices."
「制約の中で仕事をするからこそ、アーティストは自由に想像力を発揮できる。選択肢は多いより少ないほうが仕事はうまくいく。」

うむ、けだし名言なんであります。
でも、私のような凡人フォトグラファーには、「制限の中で撮る」というのはハードルの高いことではありますねえ。^^;
たまに単焦点レンズだけで撮影してみたりするのは、少しでもそんな境地に近づきたいからなんですが、道ははるか遠いんであります。^^;

愛知県常滑市 やきもの散歩道にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-15 06:00 | Flowers & Plants
2013年4月3日 桜並木を愛でる
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先週の土曜日、朝から快晴の素晴らしい天気で、愛知県各地で桜が満開となりました。
これは豊田市の豊田高専前の並木道で、毎年見事な桜のトンネルを見せてくれる場所なんであります。
おお、絶好の位置に親子連れが登場♪・・・こんな桜を背景にしたら、だれでも写真を撮りたくなりますよね~。^^v
桜並木を広く入れるためにひざまずいてローポジションでカメラを構え、17㎜の広角端で桜並木の消失点を中央やや下に設定し、右下端に親子を斜線構図で配置しました。

ちょっと逆光になってしまい、可愛らしいおちびちゃんたちの顔が暗くなってしまったので、例によってLightroom 4で補正してやりました。
+1.0EVに明るくした大きめのブラシをつくり、それで子供たちの顔を一撫で・・・はい、綺麗になりました~♪
きょうびの写真は撮影もさることながら、撮影後のポストプロセスも楽しいです。

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ここの桜並木、いわゆる「桜の名所」ではないので、ごった返すこともなく、地元の方々がゆっくりと桜を愛でていらっしゃいました。
右のひこばえ桜をメインの被写体にしたいので、バランス的に左下の対角に人物が入ってくれるとうれしいんだけどなあ・・・
誰かやってくるのを待つことしばし、うまい具合に熟年カップルさんが登場してくれたので、そこでパシャリ♪
望遠端の50㎜、F4です・・・F2.8でも撮りましたが、ひこばえ桜が甘くなったので一段絞りました。

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こちらも上と同様に、少々待機して撮った写真です。
生れたばかりの赤ちゃんを連れてお花見に来た若いカップルさん、満開の桜を背景にして最高のアクセントになってくれました。^^v
毎年、桜の写真は撮っているんですが、ただ撮っているだけだと「桜でござい」って感じのクリシェな写真になってしまい面白くありません。
そんなわけで、今年は桜を愛でる日本人の心をテーマにして撮ってみようと思いました。

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4枚目はこのシリーズの止め写真ですね・・・ここには人間的な要素を入れずに撮りました。
シャープな桜のクローズアップと茫洋とした雲のような桜のイメージの両方を撮りたかったので、タムロンA16を広角端の17㎜にズーム・・・
桜のクローズアップは左下三七、桜の木の幹の消失点は右上三七に配置して安定感を狙ってみました。
横構図にしてFacebookのカバー写真にも使ってますが、こちらは縦構図にしてみました・・・って、ただ90度立てただけですけどね。^^;
AV優先モードで絞開放から半段だけ絞ってF3.5です。
背景が白ですから通常はプラス補正なんですがハイライトを飛ばしたくなかったので、-0.3EVアンダーにして、ポストプロセスで明るさを調整しました。

愛知県豊田市高原町5丁目付近にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-03 06:00 | Seasonal Images
2013年4月2日 英国庭園の椅子たち
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豊田市にある英国庭園「花遊庭」さん、4月上旬で年パスの有効期限が切れるので、また訪問してきました。
前回訪問したのは、まだ厳冬真っただ中の2月中旬、ろくに花さえ咲いていない時でした・・・確信犯的に厳しくも寂しい英国庭園を撮影しました。
あれからひと月ちょっと、しっかり英国庭園らしく春爛漫になっておりました・・・でも、ここでは何回も花を撮ったのでいささか飽きがきています。
そんなわけで、今回は脇役を撮ってみました・・・英国庭園の椅子ですね。^^
この木製の折りたたみ椅子、英国本国の庭園でもよく見るタイプのものですね~、上のクッションもブリティッシュでいい味わいでした。

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こちらはコッツウォルズ庭園の中に放置されている折りたたみ椅子です。
背もたれのペイントが落剥しかけているあたり、錆フェチにはたまらん味に満ちているのあります♪

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こちらの椅子は合金製でしょうか・・・しかも経年変化に強そうな鋳造アルミって感じですね。
うむ~、扱いやすくて耐久性もあるしそれなりにエージング風味もある・・・でもちょっと味わいに欠けるなあ・・・

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結局、私の椅子の好みは、「風化するかどうか」というポイントにかかっているのかもしれません。
これはよくあるベンチですが、これも座面がプラスチックだと興ざめで、この個体のようにペンキが色あせてむらむらになるのが好ましい・・・^^;
人間も同じだと思います。
長い年月をかけて、いろいろな経験をしてきたオトナのほうが面白いし、味わいもあるんであります。
元気溌剌な若い人たちはまぶしいぐらい素敵なんですが、単純で深みがない場合が多いんではないかと・・・
あ、そこ、「単なるヒガミだ」などと、本当のことを言わんように。^^;

愛知県豊田市大林町1丁目4-1 花遊庭にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-02 06:00 | Still Life
2013年4月1日 何かが始まる場所、何かが始まる季節
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今日から4月1日、新年度が始まりますね。
桜が満開に咲く駅、何かがこれから始まるという予感に満ちているような気がします。
上の写真の左側に写っている若者も、これから列車に乗って、新しい生活に出発するところなのかもしれません。

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知立方面から赤い名鉄列車がやってきました。
名鉄三河線・平戸橋駅、普段は地味な駅ですが、桜の季節には息をのむほど美しい駅に豹変します。
豊田方面の隣駅の越戸駅は、効率的ではあるものの無味乾燥な高架駅に変わってしまい、こういう素敵な情緒はもはや残っていません。

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あまり乗降客の多いとは言えない平戸橋駅ですが、コンスタントに利用者はいるようです。
土曜日の午後でしたから、このおねえさんはこれからデートでしょうか、お花見でしょうか・・・素敵な未来が待っているといいですね♪

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列車がやってくるという何気ない日常がいかに幸せなことか・・・桜はそんな喜びも表してくれる素晴らしい花なんであります♪

週末の土曜日に、廃駅となった旧三河御船駅で、「春は来るのに二度と列車が来ない」悲しみを撮りました。
その後で2つ南の駅、この平戸橋駅にやってきました・・・昨日の写真とペアにして、「悲しみと喜び」を撮り分けてみようと思ったのです。
年度末の3月31日には鎮魂歌のイメージをアップし、4月1日には年度始まりにふさわしく旅立ちのイメージをアップしたかったんであります♪

1枚目は、営業中の駅であることを暗示するために、列車を待つ人を画面の端に配置してみました。
はっきりわかる必要はないし、他の写真とメリハリをつけたかったので、50㎜の望遠端で一段絞り、F4でぼかしてみました。

2枚目は跨線橋の上から桜に囲まれた美しい平戸橋駅全体を俯瞰し、人間の要素を感じさせる名鉄の赤い列車が来るのを待って撮りました。

3枚目も人間の営みのある駅の雰囲気を出したかったので、乗客が来るのを待ちました。
しばらくしたらこの女性がやってきたので、1枚目の人物と対角になる右端に行くまで待ってシャッターを押しました。
逆光となり、女性の姿が潰れてしまったので、LR4でシャドウの階調を不自然にならないように引っ張り上げてやりました。

4枚目は・・・出発のイメージを出すために駅のプラットフォームを広角端の17㎜で切り取りました。
広角端でも、絞を開けて近接で被写体を撮ればボケます・・・桜を幸せのシンボルとしてシャープに撮りたかったので一段絞ってF4で撮りました。

愛知県豊田市平戸橋町 名鉄三河線 平戸橋駅にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-04-01 20:08
2013年3月31日 列車は来ずとも春は来る
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この週末、うららかな日差しとともに、愛知県の各地も続々と桜が満開となってまいりましたね~♪
駅のプラットフォームにも、桜の枝が張り出してきており、春爛漫そのものなんであります。

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こういう見事な桜の木がある駅って良いですね・・・春がやってきたことを実感しながら通学・通勤できるんでしょうねえ♪
日本には四季がありますが、その季節の移ろいがわかる場所って、案外少ないような気もします。

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でも、この駅、傷みが激しいです。
プラットフォーム上の屋根も、こんな感じです・・・ペンキが剥げ、赤錆が中から顔をのぞかせておりました。

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プラットフォームの反対側から撮ったところです・・・下に見えるレールも、よく見ると真っ赤に錆びているんであります。
そう・・・この駅は廃駅なんですね。
二度と列車がやってくることはない駅なのです。

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桜の向こうに見えるベンチ、脚部がプラスチックで座面が木材というハイブリッド仕様です。
風化が進行しているせいで、素材の違いを超えて一体化が進行中です・・・それがおもしろくてばけぺんでも撮り、数日前にアップしました。

この駅は、名鉄三河線の廃止になった山線区間にある旧・三河御船駅です。
かつて、足助の手前の西中金まで運行されていた路線ですが、時代の流れに勝てず、2004年4月1日に猿投駅以遠は廃線となりました。
明日で廃駅になってちょうど9周年です。
9年前までは、春になるたびにこの見事な桜を見て、新しい希望に胸を膨らませて列車に乗った人もたくさんいたのでしょう。
もはや列車がやってくることはないですが、桜は春が巡るたびに咲き続ける・・・ちょっと切ないですね。

愛知県豊田市御船町 名鉄三河線・旧三河御船駅にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2013-03-31 06:00 | Seasonal Images