2011年3月5日 懐かしのダルマ・クラウン
2011年 03月 05日
久しぶりにトヨペット・クラウンの初代モデルをみかけましたので、思わずスナップしてしまいました。
このトヨペット・クラウン、1955年から1962年にかけて製造されたもので、まるっこい外観から「ダルマ」と呼ばれることが多かったですね。
1956年生まれの私にとって、小学生の頃まではよく見かけた自動車で、ドアが観音開きになるところがかっこよかったです。
しかしこの頃の車の造形って、本当に手が込んでいて味わい深いです・・・
今のモダンなデザインのほうが空気抵抗も少ないでしょうし、製造コストも安上がりなんだと思いますが、作った人間のぬくもりみたいなものは希薄になりましたね。
一応ナンバープレートも付いていますから、公道を走ることも出来るんでしょうか・・・
運転する機会があったらぜひとも乗ってみたい車ですね~♪
GX200、モノクロがフィルムライクで気持ちよいカメラですが、高感度がまるで駄目・・・ISO200が限界でしょうか。
そのため、ほぼISO64固定で使うことが多く、室内だと低速シャッターになってしまいます・・・F3.6で一枚目が1/13, 二枚目が1/20でした。
でも手ぶれ補正もついているし、135判換算で24mmの広角端なら、このぐらいの低速シャッターでも手持ちで十分いけますね。^^
愛知県豊田市にて
Ricoh GX200