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Black Face Sheep's Photolog

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#1です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by blackfacesheep
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2012年12月19日 自動車都市の鉄道駅

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豊田市は自動車産業で栄える企業城下町です。
そのせいか、車の所有率が高く、どこに行くにも車で移動します・・・って、地方都市はどこでもそうでしょうけどね。^^;
必然的に鉄道駅の扱いはマイナーで、かつての名鉄豊田市駅前はちょっと寂しいものでした。
でも昨今はそれなりに整備されて来ており、このように一見都会と見間違うようなショットも撮れるようになりました。^^;

右側に見える高層ビルは、「とよた参合館」と呼ばれる総合ビルで、中には豊田市中央図書館が設置されております。
この図書館、実はかなりの優れもので、蔵書数約83万3千冊、雑誌は約1,360誌揃っており、この地域随一の規模を誇っているんであります。
書籍の貸出は、豊田市住民だけでなく私のような近隣住民でもOKで、いっぺんに書籍15冊、CD5点を2週間借りられます。

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こちらが名鉄三河線・豊田市駅の改札口ですね。
見た目はしょぼいですが、一日約3万人の利用があり、三河線では知立駅の次に利用客が多く、名鉄全体でも10番目に利用客が多い駅です。
この駅は1920年に開業された歴史の古い駅で、地元の人には「豊田」を省略されて、「しえき」と呼ばれることが多いです。

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こちらは駅前デパートである松坂屋さんです。
かつては「そごう」が入っておりましたが、売上不振のために撤退し、そこに地元資本の松坂屋が入りました。
豊田市民としては、曲がりなりにもデパートがあることが誇りなんですが、ここ、1階に食料品コーナーが設置された面妖なデパートです。^^;
普通、デパートって言うのは、1階はお洒落関係ですよね・・・化粧品とかアクセサリーとか。
でも、「そごう」の時代から、この1階は食料品売り場だったんです・・・豊田市らしい質実剛健さが伺えるレイアウトなんであります。^^

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ペデストリアン・デッキを西へ歩いていくと、愛知環状鉄道(愛環、あいかん)の「新豊田駅」に至ります。
愛知県の岡崎駅から新豊田駅を経て春日井市の高蔵寺駅に至る路線で、かつての岡多線を基本とした第3セクター路線です。
この「あいかん」、トヨタ自動車本社への最寄り駅「三河豊田駅」を通るために、朝夕にはそれなりの混雑になりますが、日中はガラガラです。^^;

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こちらが名鉄・豊田市駅とあいかん新豊田駅を結ぶペデストリアンデッキです。
左が松坂屋百貨店、右がT-Faceと呼ばれる商業ビルで、空中回廊でもつながっています。
中央に見えるアーチはこのペデストリアン・デッキのシンボルです。
日が暮れかけてくると・・・この三河の田舎の駅でも、それなりに都会的でミステリアスな雰囲気になってくるんであります。

えっと、コラボ音楽ですね・・・駅と言えば・・・ベタですが、もうこれしかないでしょう。
竹内まりやさんで、「駅」であります。



愛知県豊田市 名鉄・豊田市駅、愛知環状鉄道・新豊田駅近辺にて
Olympus Pen mini E-PM1
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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by blackfacesheep | 2012-12-19 17:00 | Japanese Landscapes