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Black Face Sheep's Photolog

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#1です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by blackfacesheep
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2012年12月26日 初冬の畑に憩う赤いトラクター

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初冬の枯れた畑に佇むこのお姿は・・・

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そう、舶来トラクターの勇者、Massey Fergusonなのであります。^^
創業はカナダのオンタリオ州、その後生産拠点は英国になったり米国になったり、国際的な展開をしてきているトラクター・ブランドですね。

私の住む地域ではよく見かける舶来トラクターですが、この固体は相当年季がはいってますねえ・・・
ヤンマーが「燃える男の赤いトラクター」を標榜するずっと以前から、マッセイ・ファーガソンは赤がトレードマークでしたが、その赤い塗装が赤錆と同一化しており、どこからどこまでがオリジナルの塗装か判別しがたい状態となっています・・・萌えるわ~♪

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こちらはフェンダーの上のライトですが、あらぬ方向を向いたまま真っ赤に錆びております・・・迫力あるわ~♪

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こちらは、このマッセイの赤トラが牽引していた農機具ですね・・・以前、FORDの青トラの近くでも似たような道具を見ましたが、何なんでしょうね。

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赤錆と同化した赤いマッセイ・ファーガソン、こういう鉄塔を背景にした冬枯れの畑に置かれると、まっことよく似合うんであります。
日進市から豊田市にかけての丘陵地で、よくこうして憩いを取っている個体をみかけますが、よほど優秀な営業マンがこの地域を担当していたんでしょうかね。^^;

さて、今日の音楽コラボは・・・マッセイ・ファーガソンですからねえ・・・ませい・・・魔性・・・^^;
あ、「ましょう」が正しいんでしょうけどね、ほんとは。
でもそれだと話がつながらないので、あえて「ませい」でいきましょう。(ってヲイ^^;)

魔性・・・魔性の女であります・・・と言えば・・・デレク・アンド・ドミノスとエリック・クラプトンで、「いとしのレイラ」がお約束なんであります♪
後半カットの短縮バージョンでどうぞ。^^;



この曲は、当時ジョージ・ハリソンの奥さんだったパティ・ボイドに横恋慕したエリック・クラプトンの悶々とした気持ちを歌ったものとされております。
このパティ、半端ない「魔性の女」ぶりだったようですね。
いろんな男にちょっかいを出し、クラプトンのみならず、ミック・ジャガーやロン・ウッド、ジョン・レノンもたらしこんだんだとか・・・^^;

ちなみに「いとしのレイラ」とは、古代ペルシアの詩人ニザーミーが「ライラーとマジュヌーン」の中で詠った"Layla"のことだそうです。
ライラーという美女に恋い焦がれて狂人となった青年カイスの物語だそうで、クラプトンはパティに対する自分の狂おしい気持ちにダブらせたってことなんでしょうね。

"Layla, you got me on my knees, Layla, I'm beggin', darlin', please, Layla, darling, won't you ease my worried mind?"
「レイラ、お前は俺をひざまずかせた・・・レイラ、お願いだ・・・レイラ、俺の悩ましい心を楽にしてくれないか?」
うむ・・・もう、なりふり構わずメロメロなんであります。^^;
クリーム時代はリードボーカルはジャック・ブルースに任せっぱなしで、自分ではほとんどリードをとらなかったクラプトン、ここでは思いの丈をシャウトしているんであります♪

いずれにせよ・・・魔性の女のおかげでロック史上に燦然と残る名曲が誕生し、デレク・アンド・ドミノスの名前も永遠に残ることになった、と言うわけですけどね。^^v

愛知県みよし市にて
Pentax K-5
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8 (Model A16)
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by blackfacesheep | 2012-12-26 17:00 | Tractors