2013年5月25日 Dreaming of Antarctica in Nagoya
2013年 05月 25日
五月晴れの空を背景にした船のブリッジ、実にフォトジェニックなんであります。
ここは名古屋港のガーデンふ頭、そこで一番存在感のある船であります。
そう、かつての南極探検船、「ふじ」なんであります。
青い空に映えるオレンジ色のハルがフォトジェニックんあであります。^^
こちらも南極ゆかりの展示物で、"SM50S"という車種の「中型雪上車」だそうです。
南極は無彩色の世界なので、こういう鮮やかなオレンジ色に塗ることで、視認性を高めたんでしょうね。
こちらの巨大なスクリューも「ふじ」のものでした・・・錆びたスピナーが錆びフェチの心を捉えますねえ♪
日本の南極観測史上、もっとも感動的な叙事詩となった「タロとジロ」の像であります。
映画「南極物語」、TVドラマ「南極大陸」でも大きく取り上げられ、心の底から感動したのでありました♪
かつての名古屋港は、いかにも「産業港でござい」と言う愛想のなさでしたが、昨今は本当にお洒落になりましたね。
こういう「ふじ」などのアトラクションもあるし、水族館もできたし、若い人たちの格好のデートスポットとして定着したような気がします♪
名古屋市港区 名古屋港ガーデンふ頭にて
Nikon D600
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09II) with C-PL Filter