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Black Face Sheep's Photolog

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#1です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by blackfacesheep

2008年12月6日 Around The World

先月、犬山のリトルワールドで撮った写真、さすがに賞味期限が切れそうなので、大放出です。
タムロンのA16(17mm-50mm/F2.8)、こういう「旅行写真(^^;)」を撮るにはとても重宝なレンズです。
一本で、パンフォーカスな広角写真からから、ボケを生かした中望遠写真まで撮れてしまいます。
広角端の歪みも少ないですし、逆光にも強く、広角端から望遠端までF2.8と明るいのも使いやすいです。
世界一周をしたつもりで、各地の展示のダイジェストをお楽しみください。^^

1.ネパール仏教寺院にて
ヒマラヤ山中のタキシンド村に1946年に建てられたチベット仏教の寺院をモデルに復元したものだそうです。仏画やマンダラがびっしりと描かれていて壮観でした。
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2.インド・ケララ州の村にて
南インドのケララ州にある地主カーストの家の台所です。
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3.イタリア・アルベロベッロの家にて
南イタリアのアルベロベッロという、人口1 万人ほどの小さな街の農家がモデルだそうです。この街はとんがり帽子の石積みの屋根をもつ家がが集まっていることで有名で、その家並みはユネスコの世界遺産にも登録されているそうです。
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4.フランス・アルザス地方のコロンバージュの家にて
フランス東北部、ドイツと国境を接するアルザス地方の典型的な田舎屋です。中部ヨーロッパ独特の建築様式である木骨構造(コロンバージュ)が見事でした。
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5.聖ゲオルグ礼拝堂にて
以前紹介したドイツ南部、バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヘン周辺をモデルとした村にあった礼拝堂です。
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愛知県犬山市今井成沢 野外民族博物館リトルワールドにて
Pentax K200D
Tamron SP AF 17-50mm/F2.8
by blackfacesheep | 2008-12-06 01:40 | Japanese Landscapes